湘南山辰 山便り2019年そのⅡ №9~№16
湘南山辰|山旅年度記録 |山手帳| 百名山|冬山記録
|山辰の本棚|前ページ|次ページ
№16 平成最後は大山晩春ハイク 4月22日[月] (山旅日誌)
平成も1週間あまりとなり終わりは馴染みの大山へと大山寺に阿夫利神社も詣でて。2週連続の人気の山で賑やかなのは仕方なしでしたが朝早い内は野鳥も楽しめマメザクラも愛でられました。
(←阿夫利神社鳥居)
山頂はさすがに人多しで少し下ったヤビツ峠分岐辺りでいつもの小宴昼餉でした。生憎曇りで霞んでいましたが夏日となるような暑さに缶ビールうましと。
ヤビツ峠から蓑毛へは静かな山下り、新緑も楽しめて満足の。大秦野へ出て帰藤は16時でした。
№15 高尾から景信山春ハイク 4月16日[火] (山旅日誌)
いつもの風任せ、八王子で乗換の電車内で決定は高尾山と。良い天気に富士山もすっきり展望出来て満足の。山桜が丁度見頃も良しと。ただ人が多過ぎ、平日なのに人はわんさか、仕方なき世界の高尾山、日本有数の観光地でもありました。
(←小仏城山で)
山桜に新緑が良くぶらハイクにはもってこいと。
数百人の高校生の集団登山には参りましたが、いつもの山中での小宴には満足。下山した相模湖駅での打上の缶ビールうましと。帰藤は16時でした。
№14 高松山春ハイク 仲間5人と 4月9日[火] (山旅日誌)
花見中止の代わりに春ハイクをと急遽、仲間に声かけ高松山へ5人で。松田から楽しようとタクシーで最明寺史跡公園まで上がっての気楽なハイク。
山桜は丁度見頃、レンギョウも咲いて富士見しながらの楽しいハイクでした。高松山までなんとか仲間を押して登頂と、富士山の雲も取れて素晴らしい天気に富士見酒うましと。 ところがアクシデントに遭遇で救援をスマホで。帰りは尺里峠から車で松田でした。
無事の下山解散でほっと、打上げ後帰藤は20時に。
№13 弘法山から高取山花見ハイク 4月2日[火] (山旅日誌)
良い天気と久し振りに弘法山へ花見ハイクに。その後大山を目指す予定で早めにと秦野駅からはタクシー奮発で。 快晴に桜は丁度見頃、富士山もすっきり。箱根山に大山も雪明けで申し分無しの展望。
朝早くまだ人影もまばらでゆっくり花見しながら高取山へ、大山目指して縦走と。高取山越えてそろそろ昼餉と思っていたところに良き展望台が、富士山見ながら小宴昼餉を。それでもう満足して昨夏と同じく不動越えから下山でした。
(←弘法山から大山)
№12 丹沢湖から日影山越えシダンゴ春ハイク 3月25日[月] (山旅日誌)
大野山を久し振りに丹沢湖から目指しましたが、やはり年初に迷った秦野峠への道に入り込みました。
30年振りの破線道、でも結構歩かれていて山慣れしていれば秦野峠まで良き山歩きが出来ます。ミツマタ咲くミツバ岳は人気がありますがこちらは人を見ること無しでした。道迷いも少々ありましたが雑木林でのいつもの小宴に満足。秦野峠手前からシダンゴ山へ抜けました。 松田駅で打上の缶ビールはうましと。帰藤は17時半でした。
(←日影山、ブッツェ峠から)
№11 奥日光山王峠春山登山幕営1泊 3月14日~15日[金] (山旅日誌)
相変わらずのすったもんだ山行、予定の電車に乗れずの変更で久し振りの日光へは特急華厳号で。奥日光太郎山目指して登り始めましたが雪降る天気に地図も確かめずで山王峠への林道歩くはめとまったくの。 途中からワカンでもきつい雪行軍、車道のくねくね登りを重荷を背負って山王峠の太郎山取口へで幕営。
翌朝快晴も太郎山目指す元気なく温泉にと下山でした。登山道下れば雪多くもあっという間、湯元温泉に入浴後のビールは言不用と。
(←山王峠の冬景)
№10 扇山から権現山春登山 3月8日[金] (山旅日誌)
素晴らしい天気でした。行きたし山も色々、でも富士山をと駅から歩ける中央線沿線の扇山へ。天気予報も久し振りの大当たり。富士を見ながらの春ハイク楽しき、ミソサザイやガラ類などが耳に心地よくと。
扇山では昼餉に早く未踏の権現山へ足を延ばしました。冬枯れの道で木立越しに雪山も見え、山中では二人見ただけの静かな春の彷徨でした。もちろんいつもの小宴もと満足の。下った不老下で直ぐバスもありJR上野原へと風任せでした。帰藤は19時と。
№9 湯河原幕山梅見ハイク 2月27日[水] (山旅日誌)
天気予報は晴でしたが直ぐ雲が広がって生憎の梅見ハイクでした。朝早く出ましたので幕山山頂までは人影無し、鴬やミソサザイの囀りも耳に見頃となった梅を愛でて満足の。 山頂では昼餉に早くと下って行けばハイカーがぞろぞろ。
(←見頃の幕山公園)
途中の休憩小屋で人影無いといつもの小宴昼餉もあっという間にわんさかハイカーが。下っての幕山公園も人多し。臨時バスも出て満員盛況、3年ぶりでしたがやはり人気の幕山でした。帰藤は13時と。
(この前はこちらへ) <ホームページへ>