湘南山辰 山便り2022年そのⅥ №35~№42
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№42 高川山冬快晴富士見ハイク 12月8日[木] (山日誌)
天気予報でバッチリの快晴と、期待して富士見兼ねての中央沿線の山へでした。結局大月で乗換の富士急線に、禾生駅から高川山目指しました。幾分大気霞がちも富士山はよく見えていました。3年振りの禾生駅からの高川山も馴染みのコース、川茂地区の寺社巡りながら富士見と。山頂稜線までは全く人影無しでしたが、
高川山はやはり人気、年中休みの年輩者らが後から続々。早々に昼餉を済まして下山は初狩駅へ。
終日快晴小春日和に想いの山歩きでした。
№41 東京亀戸から上野へ寺社巡り初冬ウオーク 12月3日[土] (街日誌)
週末に山へは今一つ乗らずで東京ぶら歩きでした。興味ある寺社巡りの、電車は空いてますので7時頃とゆっくり東京に。乗り換えて秋葉原駅から総武線亀戸駅へは目当ての東京十社、亀戸天神社にまず。狛犬愛でもと近くの香取神社が先にと。後はぶら歩きとスカイツリー見ながら隅田川へ、 三囲神社は狛犬など見ごたえありで満足の。そのまま橋を渡って上野に、
待乳山聖天や恐れ入谷の鬼子母神なども詣でました。そうして上野公園で銀杏黄葉見ながら軽く一杯と。
№40 不老山めざして紅葉狩りハイク 11月25日[金] (山日誌)
いつものその場まかせ、大野山か矢倉岳の紅葉をと御殿場線1番電車にでした。でも明るくなって富士が見え始めましたので間近な富士をと駿河小山駅まで。
富士に雲がかかり、箱根側も曇っていましたので晴れ上がっている不老山へ、新東名工事陸橋の完成も見物がてら。取り付きでは送電鉄塔も見たいと違う林道を辿ったのが間違いで途中崩壊で足止め。それでも
送電鉄塔からの富士に感動し、紅葉良き所での小宴昼餉には大満足と。片方の林道も結局通行止めでした。
№39 横須賀金沢文庫辺り寺社巡り晩秋ウオーク 11月16日[水] (山日誌)
上野の国立博物館は混雑と金沢文庫の運慶展へでした。兼ねての寺社巡るぶら歩きと横須賀へ。まずはJR横須賀駅から諏訪大神社に横須賀軍港を見ながら。
街ん中の一角にその神社が、見ごたえある狛犬に満足して金沢文庫へでした。
称名寺をまず拝観、時間合わせに裏山をハイク、途中で軽く一杯もと毎度の。
運慶展はゆったり鑑賞出来ましたが撮れないので今一つ。その後は金沢八景駅へ目につく寺社拝観しつつぶらり。満足して逗子経由で昼過ぎに帰藤でした。
№38 数馬から三頭山越え秋ハイク 11月9日[水] (山日誌)
相変わらずのその時まかせ、八王子で乗換の八高線に座れて奥多摩へ決めました。久し振りのJR五日市線で三頭山へ。バスの便知らずでタクシーでバスを追って乗りこむ始末でした。それも数馬行き、数馬の古家を見てから昭和に歩いたコースで三頭山越えでした。
山頂はさすがに賑やかも奥多摩湖への下山コ-スは人影皆無、中腹から下の紅葉を楽しめました。丹波からのバスに乗りこんで奥多摩駅へと無事、始発の車内で打上の缶ビールうましでした。帰藤は19時半と。
№37 宮ヶ瀬の高取山秋ハイク 11月4日[金] (山日誌)
コロナワクチンの副作用が治まりましたので逗子の山に軽くのつもりでしたが藤沢駅で気分が変わって丹沢の山へと小田急線に。丹沢辺りの軽いハイクのつもりで本厚木からバスで清川八幡神社の狛犬をまず拝見と。ところがあまりにも天気良く宮ヶ瀬湖から高取山登頂でした。
宮ヶ瀬湖を俯瞰し、東京横浜を大展望しながら缶ビールうまし。好天に賑やかな山頂でしたが満足して宮ヶ瀬ダムへ下山。半原に出て春先と同じくバスで本厚木へ戻りました。帰藤は15時45分と。
№36 箱根外輪山乙女峠から秋ハイク 10月27日[木] (山日誌)
雪の来た富士山を間近に見ようと箱根外輪山へでした。乙女峠口へのバスに乗る前に仙石の長安寺も参拝して5百羅漢拝観は望外の。 目当ての
富士山はバスを峠口で降りて直ぐどどーんとでしたが、やはり幾分溶けて今一つの。紅葉もまだこれからのような、それでも天気良く尾根での小宴には満足でした。下った湖尻の桃源郷からのバスは外人さんも目立ちましてバスは満杯に、3年前に戻った箱根は紅葉シーズン。湯本辺りも渋滞と、帰藤は早く14時でした。
№35 河口浅間神社から三ツ峠秋山行 10月20日[木] (山日誌)
前回の山行を一気に取り返す秋快晴の山行となりました。いつものように風まかせも今回はどの山にしようかと車窓見ながら嬉しき悲鳴でした。でも結局大月から富士を見ようと富士急行線へ、気になっていた
河口浅間神社から馴染みの三ツ峠へと。母の白滝コースは初めてでしたが神社も滝も見ごたえがありまして満足の。三ツ峠の展望岩場で富士見の乾杯も言不用と。 下山は府戸尾根、送電線鉄塔の先から寿駅へ。駅では電車出たばかりに待ち合わせにまた缶ビールと。
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