湘南山辰 山便り2020年そのⅡ №7~№13
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№13 逗子鎌倉寺社廻り&衣張山春ハイク 4月14日[火] (山旅日誌)
軽ザックにカメラを持って遠出の散歩のつもりも、
いつもの風まかせでJR上り電車に乗って逗子へでした。逗子駅から歩いて岩殿寺や法性寺廻って、一応山歩きもと古道を
衣張山へ。
(←関東富士見百景鎌倉の)
やはり人気はなく地元の人たちが数人散策しているだけ。静かで天気良く展望も利いて、衣張山では富士見酒も出来ました。山頂では高校生二人が来たくらいでした。下っての報国寺は竹林入れずも杉本寺は拝観出来てもう良しとバスで鎌倉駅へ、正午に帰藤と。
№12 湘南平から寒川花見ハイク 4月3日[金] (山旅日誌)
春の良い季節にコロナのおかげで遠出ができませんので、せめて花見はと湘南平へでした。大磯駅から歩いて湘南平、地図無しで1年振りに少々気を使いましたが登ってしまえばもう1本道。黎明期の山岳会親分の小島鳥水は誰でも知っていますが、湘南平にある同じく日本山岳会創立メンバーの
岡野金次郎の碑に初めてじっくり。 花見しながら万田へ、平塚へ出て次は狛犬廻りと平塚八幡に前鳥神社へでした。あちこちの桜も愛でて寒川まで半日ぶらりと満足の。
№11 足柄平野花見ハイク 3月25日[水] (山旅日誌)
いつもの風まかせで小田急新松田駅から足柄平野ぶらりでした。目についた神社を廻って狛犬拝見や名所旧跡を訪ねながら山北へぶらぶら。桜はまだこれからでしたが好天に富士も良く見え春うららの。
馴染みの南足柄大口広場の花見から、やはり山歩きもと
河村城址公園に。そこで花見に缶ビール少々。
下った山北御殿場線沿いの桜はまだこれから、バスで新松田へ。小田急で小田原に出て昼をと駅前のそば屋に、生ビール付きソバ定食で満足の。
№10 古道を足柄峠越え春ハイク 3月17日[火] (山旅日誌)
下り2番電車に乗って箱根か西丹沢の山へと、国府津で御殿場線に乗換えて矢倉岳へ決めました。降りた足柄駅は建て替え工事中。神社に寄ったりで未知の古道から足柄峠へも台風の影響で荒れていました。
足柄峠まではなんとか、でも矢倉岳へは崩壊で通行止めでした。雲が多いも
富士は一時すっきり見えて、いつもの小宴昼餉は満足の。 峠からの選択肢は駿河小山へ下るしかありませんでしたが、こっちも荒れて不案内に結構苦労して。帰藤は15時でした。
※番外編 浦賀の叶神社など寺社廻り 3月12日[木] (山辰ギャラリー)
山への気分が今一つで好きな狛犬廻りと風まかせでカメラだけ持ってぶらり。浦賀の叶神社は狛犬関連である程度は知っていましたがまさか訪ねるとは思っていませんでした。もちろんガイドも地図もなく行き当たりばったり、でも京急久里浜駅からバスで行けることは知っていました。 バス案内人に聞いて西叶神社の門前へ、良き狛犬を愛でられて立派な
向拝の龍彫刻にも満足と。渡し船で対岸の東叶神社へ、対をなす狛犬も愛でて半日かけての東西、叶神社廻りでした。
№9 雨山峠から鍋割山越え春山行 3月6日[金] (山旅日誌)
前回の大野山に続いて好天に恵まれました。新型コロナ騒ぎで電車バスを利用するのにおっくうですがそれでも山へでした。風まかせで電車乗ってからの目的の山決定で、寄から久し振りに雨山峠経由での鍋割山登頂でした。心配した道は復旧して寄沢も無事に、
雨山峠からの
富士山もすっきりと。
山中での小宴昼餉も春の陽気に愉快なひとときで満足の。鍋割山荘はやはり人気でうどんも終了でした。後沢乗越から下山、帰藤は少々遅く18時半と。
№8 大野山春ハイク 2月27日[木] (山旅日誌)
今年初めての大野山でしたが大当たり、新型コロナどこ吹く風、真っ白な富士山見ながらの。登り初めの谷峨駅では河津桜満開を愛で、登っていけばウグイスやホホジロの囀り耳にと楽しきハイク。
ハイカーを山中で見ることもなく丹沢主稜の雪明けも楽しめ、薫る野牧場のチャージ牛とも戯れられ満足の。日溜まりの牧場傍で富士山見ながらの小宴は言不用、風を避ければのどかな春の良き大野山でした。
電車での人混みを気にして15時には帰藤と。
№7 真鶴半島周遊春ぶらり 2月19日[水] (山旅日誌)
その辺の寺社廻りとカメラと少々の小間物を軽ザックにでしたが、電車乗っている内に真鶴駅まで来てしまいました。取り敢えず好きな狛犬を愛でようと貴船神社を訪ねました。もちろん地図なしでしたが狛犬でも有名な貴船神社の場所は何となくサイトで。
その貴船神社の見映えする幾つもの狛犬には満足でしたが、
三ツ石も見ようと真鶴岬までぶら歩き。幕山の梅見も頭にありましたがもう良しと真鶴駅に戻って電車待ちに寿司弁で缶ビール一杯、昼には帰藤と。
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