湘南山辰　山便り2023年そのⅥ №46～№48

№48 衣笠山から大楠山忘年ハイク　　１２月２９日［金］　　　　（山日誌）　
　冬休みに入って遠出は電車も混みますので近場の三浦半島へ、真夏にふらりと出かけて迷った大楠山のリベンジでした。地理的にはもう慣れていましたので好きな神社や狛犬愛でと送電鉄塔も巡りながらの。
　衣笠神社は望外の良き神社、狛犬も3対と師走詣でに満足の。途中の大善寺も狛犬が、その裏手の衣笠城址も訪ねましたが御霊神社は不明な。　人気の大楠山へは迷いなく、下った前田川遊歩道の一角で小宴と。そうして逗子海岸での昼餉、良き忘年ハイクでした。

№47 不老山忘年ハイク、送電鉄塔巡って　　１２月２１日［木］　　　　（山日誌）
　いつものその場まかせ、御殿場線に乗って馴染みの不老山へ。今回は好きな送電鉄塔巡りと駿河小山駅から未知のコース、不老の活路コースとか。仙人の懐かしき標識見ながら、でも迷いこんだりと。
　送電線はまず明神線鉄塔を取っ付きで、それから馴染みの田代幹線鉄塔に新秦野線鉄塔と。新秦野線は超高圧仕様、その巨大な鉄塔の下で寒風に負けじと富士を見ながら忘年小宴でした。それで満足して不老山登頂は止して神縄断層コースで下山でした。

№46 陣馬山から市道山長躯の初冬ハイク　　１２月１４日［木］　　　　（山日誌）
　快晴に気軽な陣馬山へでしたが、素敵な富士を見て満足して和田峠からマイナーな戸倉三山へ向かいました。ところが市道山への途中での昼餉時に地図をよく見ると今熊山へ下山ではもう暗くなる時分。ヘッドランプは持っていましたのでなんとかなると、でも刈寄山へは寄らず。今熊山の神社ではもう真っ暗、東京の夜景がきれいに見えていたのが救いでした。下山した今熊バス停からは八王子に出られて気楽も藤沢到着は9時過ぎと遅し。久し振りに徒歩8時間以上の。