№47 毛無山忘年山行幕営１泊２日 １２月２８日～２９日［土］ (山旅日誌)
年末寒波襲来に恒例の冬山に中部山岳は無理と先週トラブルで行けなかった毛無山へ行ってきました。
電車はスムーズでしたが思い込み勘違いで富士駅乗換の身延線ではホーム違いの電車で次のと。でも富士宮からのバスになんとか間に合って予定通り毛無山へ。 三つ峠にあった雪は毛無山に無く稜線での幕営は無理と２合目の滝傍に。で、結局
富士山展望所まで往復だけの１泊と。あんなに騒いでいた寒風はなく快晴の良き富士見忘年山行となりました。
№46 三ツ峠から本社ヶ丸冬山訓練山行 １２月１８日～１９日［水］ (山旅日誌)
人身事故で電車の予定が狂い変更して雪の来た三ツ峠から本社ヶ丸冬訓練山行でした。週幾度か東海道線もトラブルがあります。朝一番の電車がそれに、小田急線に切り替え中央線沿線の山に変更。一泊の冬装備一式でしたのでそれなりの山へと車窓から三ツ峠に決めました。それともう少し足を訓練で馴染みになった本社ヶ丸へ縦走でしたが冬装備の重荷に結構きつし。
天気は良くて
富士山は間近に、南アルプスや八ヶ岳の雪稜も楽しめていつもの小宴にも満足と。
№45 コシバ沢から鍋割山越え初冬ハイク １２月１０日［月］ (山旅日誌)
晴れる予報で西丹沢の山にと電車に、新松田で最終決定と。生憎雲多く富士も見えずで西丹沢やめてバスで寄に。雨山峠へ登っていきましたが途中で気が変わり廃道のコシバ沢から鍋割山に向かいました。
最初はガレの沢道順調も、上部で左の斜面へが旧道をそのまま荒れた涸れ沢直登して難儀と。木の根を掴みながら檜林へと出てなんとか鍋割峠に。後は良き道を鍋割山登頂、山荘の鍋割うどん繁盛で賑やか。少し下った尾根で江の島展望しながら昼餉でした。