- ２月 ４日 ＊大野山雪見ハイク
- ５月１６日 ＊八ヶ岳縦走初夏の旅
～１８日 夜行２泊３日
（天狗岳～赤岳～清里）＜硫黄岳石室、清里の杉の井泊＞
- ７月１９日 ＊北アルプス縦走夏の旅
～２２日 夜行３泊４日
（太郎平～黒部五朗～笠が岳）
＜太郎小屋、双六小屋、笠が岳小屋泊＞
- ８月２０日 ＊槍穂高縦走晩夏の旅
～２６日 夜行４泊５日
（蝶ガ岳～槍～奥穂高～岳沢）
＜蝶ガ岳山荘、西岳ヒュッテ、北穂小屋、上高地五千尺ロッジ泊＞
- １１月３０日 ＊大野山ハイク久し振り
- １２月２４日 ＊三ツ峠クリスマス山行
～２５日 １泊２日＜四季楽園泊>
※山以外の記
※我が事
- 神奈川二科展へ写真出品。
- 中古のバイクで遠近。
- 碁会所など碁にも熱中。
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※１９７８年山旅総記
- 山旅日数 …… ６回16日
テント山行 １回２泊
- 小屋旅館泊 ……２泊（山以外も）
- 温泉 ……１湯
（山旅延べ９年６４回）
※山旅記
- 五月は残雪の八ヶ岳夜行２泊。新品のピッケル持って天狗から赤岳縦走も面白し。硫黄石室は小屋番と２人きり飲みながら。
横岳は緊張、真教示尾根下りきつし。清里で開業したての民宿に泊まり山の疲れを。
- 夏山は夜行寝台で富山へ、有峰口から
天気今一つも太郎小屋から黒部五郎辿る笠ヶ岳までのロングコース。小屋３泊もそれぞれ思い出多し。
笠ヶ岳では知り合った単独行の人と飲みあいそのまま素泊まり小屋で寝たり、歯痛止めの薬を貰い助かった。
笠ヶ岳の下りは雨本降りに閉口。
- 晩夏は残暑厳しき中、常念槍穂連峰縦走。長塀尾根やきつし。
暑さにも参ったが槍から大キレット、奥穂にジャンダルムと重厚な山旅。大キレットに奥穂から先の馬の背はスリル有り。老人がすいすい先に行ったので後を追って。ジャンダルムから岳沢へ下り、雪渓でようやく緊張がほぐれた。
上高地の５千尺ロッジで休めて満足充実。
- 暮れに雪の登行、３年ぶりの三ツ峠クリスマス山行１泊で締めた。
※世情他 (1978年)
- 成田新国際空港開港も多難な門出
- ６月宮城県沖地震発生、死者28人
- 西丹沢、美保ダム完成。
- 大洋が横浜スタジアムへ。
- 池袋サンシャイン60開館。
- 広岡監督でヤクルト初優勝。
※有名人死去
古賀政男(73)、水原弘(42)、
追い詰められ猟銃自殺の田宮二郎(43)。
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