- １月２１日 ＊足柄駅～矢倉岳新年山行
- ２月 ６日 ＊谷峨～山北冬の大野山
- ３月２９日 ＊弘法山花見ハイク
- ４月２４日 ＊KAJ風邪で石割山へ一人
- ４月３０日 ＊新緑の大野山ハイク
- ５月１８日 ＊尾瀬～会津駒ヶ岳へ
～２１日 夜行３泊４日至仏山、燧岳登頂
＜東電小屋、桧枝岐前川民宿２泊＞
- ７月１１日 ＊八ヶ岳縦走（赤岳～天狗岳）
～１２日 夜行１泊２日
阿弥陀岳、天狗岳登頂＜赤岳頂上小屋泊＞
- ７月２０日 ＊南ア・白根三山縦走
～２３日 ３泊４日
＜広河原小屋、北岳肩の小屋、農鳥小屋泊＞
- ８月２２日 ＊北ア・穂高連峰縦走
～２４日 夜行２泊３日
＜涸沢小屋、穂高小屋、岳沢小屋＞
- ９月１１日 ＊残暑の大野山ハイク
- ９月２９日 ＊谷川岳夜行日帰り
西黒尾根～ロープウェイ
- １０月 ２日 ＊丹沢大山へ囲碁登山
～ ３日 （鈴ケイさんと伊勢原泊りで）
- １０月１９日 ＊秋晴れの明神～金時山
最乗寺～乙女峠
- １１月１２日 ＊晩秋の大菩薩峠
～１３日 １泊２日＜長兵衛荘泊＞
※山以外の記
※我が事
※有名人死去
田中絹代(67)、 近衛十四朗(63)、今東光(79)、孤高の画家田中一村(69)奄美に死す。
エルヴィスプレスリー(42)は早き、
チャールズチャップリン(88)偉大な映画王。
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※１９７７年山旅総記
- 山旅日数 ……１４回２５日
テント山行 なし
- 小屋旅館泊 ……１２泊（山以外も）
- 温泉 …… ２湯
（山旅延べ８年５８回）
※山旅記
- 残雪の至仏山に燧岳、会津駒登頂と欲張りの、東電小屋泊に檜枝岐民宿２泊も良し。 沼山から三平峠へ抜けて帰京。
- 初夏の八ヶ岳は途中から道連れの頼りなき椎名氏を気遣いつつ阿弥陀に赤岳登頂。
赤岳小屋の朝は素晴らしかった。同行者ま かせと天狗岳へ縦走、渋ノ湯へ抜けた。
- 夏山は初めての南ア白根三山。鳳凰山から夜叉神で広河原へ変更。ランプの小屋に宿り翌日北岳へ、苦しき登行で肩の小屋に。北岳越えて間ノ岳、農鳥小屋泊。途中から同行の友４人、奈良田で一風呂も良し。
- 晩夏は穂高連峰へ夜行２泊、単独行と言うよりも途中で道連れになったKONO(19) さんと２人山行。横尾でも涸沢でも前穂で
も彼女との分岐があったが、結局一緒に。霧に包まれた岳沢で淡い恋心へと。雨の松 本では喫茶店へ、ベートーベンのバイオリン協奏曲が流れ、益々恋の虜に。新宿に向かう電車の中では話す言葉も途切れて別れるつらさに締め付けられていた。遠い過去若き頃の淡い思い出の一つ。
- 秋の谷川岳への予定も天気悪く乗らず、碁に向いた心を何とか夜行で旅立ちへ。寝不足に夜行と絶不調もまた若い女性がいた。道行き一緒だけで夏の思い出とはならず。西黒尾根から山頂登行は満足。
- 晩秋の大菩薩峠の旅も風任せであった。
夜行で八ヶ岳でもと予定したのだが誘惑に 負け碁に、朝立ちの出発と。山でも宿はその場任せ、下まで降りて長兵衛荘泊。翌朝はまた峠まで往復、日の出と展望に感動。
※世情他 (1977年)
- 有珠山大爆発。
- 東京で青酸コーラ事件、高校生等二人が飲んで死亡。
- 日航機ハイジャック事件、日本赤軍が人質と犯人釈放交換。
- 王貞治７５６号の新記録達成。
- キャンディーズ引退。
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