2024.06/14 湘南山辰通信
|湘南山辰ホーム| 山便り| 山旅日誌目録| 山手帳|追憶の山 | 前回通信|カレンダー記録へ|※昨日(6/13)は梅雨入り前の夏登山と不老山へ、でも生憎の曇り空でした。
今日は素晴らしい天気でしたので昨日からすれば恨めしきと。予報通りでしたがこういう巡り合わせもよくあります。取り敢えず昨日は山へと東海道線下り1番電車で出かけました。初めのうちは箱根か西丹沢へのどこかへと思っていましたが、やはり生憎の曇り空、山も見えずで乗り換えの国府津駅で富士が見えたのをきっかけに駿河小山駅まで。
(駿河小山駅にて) | (金時公園から富士展望) |
(金太郎の大まさかり) | (金時神社の狛犬) | (金時神社の神木) |
ホームから富士を撮ってそのまま馴染みの不老山へと決めました。金時神社拝観してその裏手からと4年振りのコースで不老山登頂でした。気になっている送電鉄塔も撮りながらでしたが上部ではその鉄塔も霞みに包まれる始末でした。もちろん不老山からは富士も見えずガスったまま、人影もまったくありませんでした。
(東電明神線鉄塔7号) | (田代幹線鉄塔338号) |
(先月訪ねた湯船辺りの新東名道 →) (新秦野送電線鉄塔8号) (その9号は霧に包まれて →) |
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下った番場平ではガスが切れて幾分展望も良く小宴昼餉としましたが、あにはからんやヤマビルが吸い付いていました。塩かけて対処しましたがスパッツの折り目に太ったヤマビルが凄んでいたのはがっかり。上下脱いで対処しまして飲む缶ビールも今一つでした。
(霧の山彷徨) | (誰も居ない不老山山頂) |
(ヤマビルにめげず乾杯と →) (山中での小宴しばし11:10~、 いつものラーメンでしめて →) |
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登っている最中に素敵に鳴くホトトギスにいやされたので気分は悪くありませんでしたが、今日の天気を見てずらすべきだったとは遅しです。今日山へでしたら真夏の暑さに熱中症の心配もあったでしょうか。梅雨入りはまだ先とか、夏山シーズンも梅雨明けが長引けば短い期間になりそうです。
※ある日の朝の散歩で、目につく色々を。
(新旧、左のマンション入居開始と) | (藤沢橋の大型商業施設もそろそろ) |
(公園の山桃まだまだ) | (我が家の二株目のアマリリス) |
荒井由実のスーパーベスト”ひこうき雲”、”雨の街を”など聴きながら。
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天気晴れ、部屋温27.0℃、湿度56%。エアコン時折使用。
令和6年6月14日PM 湘南山辰