2024.03/15 湘南山辰通信
|湘南山辰ホーム| 山便り| 山旅日誌目録| 山手帳|追憶の山 | 前回通信|カレンダー記録へ|※昨日は東京檜原村の払沢の滝見物と今熊山春ハイクに。
昨年暮れに暗くなって通り過ぎた今熊山をもう一度といつもの風まかせで、ついでに東京唯一の日本の滝100選である払沢(ほっさわ)の滝見物兼ねて出かけました。武蔵五日市までは4ッもの電車乗り換えてと不便な。でも払沢の滝を見物できて檜原村の素敵な風景を味わうことができました。
(← 檜原村の景) (日本の滝百選・払沢の滝) (←2度歩いた馬頭刈尾根望む |
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その後は今熊山を再訪して前回も見たかった新多摩送電線の確認と同じく暗くてパスした今熊山の今熊神社本殿の拝礼をと。バスでその登山口まで、一緒に降りた二人の年輩女性が先を行くのでその後から迷うことなく。でもこちらは寺社があれば寄っていきますので目についた正福寺へ寄り道。これが儲けもんのような、向拝の彫刻群に拝殿の天井画には龍がと圧倒されました。
(真言宗 正福寺 →) (正福寺標石) (正福寺の向拝天上の龍画 →) |
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満足して今熊山へ、遙拝殿を再度拝礼して山頂へと。先を行っていたおばさん二人よりは先に今熊山登頂でした。
(昨年暮れに続いての今熊神社 に→) (新多摩送電線鉄塔 91) (今熊神社遙拝殿 →) |
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(← 新多摩送電線が尾根を越えて) (山頂の今熊神社本殿) (← その山頂広場で憩う 9:30) |
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静かな気持ち良い山頂でいつもの小宴昼餉でしたが、あの耳をつんざくキンコンカンコンがやって来て興ざめでした。去った後ジャックダニエルのお湯割りで飲み直ししてラーメン食べれば満足。刈寄山へは止しておばさんらの後を追って地図に載っていなかった金剛の滝へ下りました。案内知らずで右手の洞穴くぐれば雄滝がと。
(新多摩線送電鉄塔89を見上げて) | (金剛の雌瀧、右洞穴の先に雄滝が??) |
(子生神社) | (通りに昭和の名残が) |
そうして秋川街道に出てこれまた読めない小生(こやす)神社を拝観。青梅街道に秋川街道は由緒ある寺社が散在しています。武蔵五日市駅に出て旅はおしまいと電車で缶ビールの打ち上げ、日は延びたこともありましたが今回は明るいうちに帰藤でした。
(J1昇格で盛り上がる町田ゼルビア、その乗換通路で) |
乗換でよく利用している町田ではいつも目にしていた町田サッカーチームのポスターでしたが、今や破竹の勢い、J1に昇格して数ある強豪チームを押しのけて、いやまだ3試合ですが1、2位を争っていますのでポスターが随分華やかに見えました。
大相撲は横綱照ノ富士が先場所から一転、もう引退かと思わされるような連敗です。 明日から北陸新幹線福井まで延伸です。そうそう大谷の奥さんがお披露目されました。
中島みゆきのSingles2000から”地上の星”、”ファイト!”など聴きながら。
(メールはこちらへ→ otamyam2@jcom.home.ne.jp)
天気晴れ、部屋温19.9℃、湿度37%。
令和6年3月15日PM 湘南山辰