2024.01/23 湘南山辰通信
|湘南山辰ホーム| 山便り| 山旅日誌目録| 山手帳|追憶の山 | 前回通信|カレンダー記録へ|※今冬1番の寒気に襲われると予報されています。
アメリカでは記録的な寒気団が居座って凍りつき、死者も百人近くに上がっているそうです。日本列島も明日明後日シベリア寒気団が南下、大雪を降らせ凍りつきライフラインが大騒動になるような予感。石川能登にも容赦なく寒風、大雪に襲われるようです。
(今朝8時頃の我が家から新雪の富士を220㍉で →)
個人的には新雪の来た富士を見に近場の山に出かけようかと思っています。アルプスの山はこの寒気が抜けないと荒れたままで展望できませんのでよしてと。風を避けた日溜まりの雑木林で缶ビールでも飲みながら。
(2010年1月・大倉高原丹沢の門) | (大倉高原山の家) |
(塔ノ岳直下) | (塔ノ岳山頂) |
先日に塔ノ岳へ冬ハイクでしたが、10年違うとその大倉尾根や山頂の雰囲気も少しずつ変わっていきます。2010年1月に同じように大倉尾根から塔ノ岳へ登頂した写真を添えます。
(当時大倉尾根の花立辺りは結構鹿が、若い鹿としばし →)
大相撲ですが全勝していた朝乃山は一昨日の玉鷲に負けた際足首を痛め翌日から休場、昨日は北勝海が土俵から投げ出されて右膝痛めて同じように休場と。あの体を膝などの関節で維持するにはもう限界でしょうか。大相撲こそ体重制限が必要のようです。せめて180キロを上限にすれば、相撲も面白くなりますしケガも少なく、内臓への負担もなくなり早死にも解消されることでしょうか。
(大相撲初場所、正代が時折あっと驚くためごろう~~、照ノ富士投げ倒す金星を) | |
(照ノ富士の立ち合い 1/22) | (勝ち名乗り、まだ2敗) |
優勝争いは混沌としてきました。先行しているのは1敗力士3人、琴ノ若、阿武咲、新入幕のまだ髷が結えない大の里。2敗で横綱照ノ富士、大関霧島と豊昇竜などが追っていますがあっと驚く番狂わせがあるのでしょうか楽しみです。
ニッポン放送・垣花正のあなたとハッピー聴きながら。熊谷実帆アナ。
(メールはこちらへ→ otamyam2@jcom.home.ne.jp)
天気晴曇り、部屋温19.3℃、湿度48%。
令和6年1月23日AM 湘南山辰