2023.07/27 湘南山辰通信
|湘南山辰ホーム| 山便り| 山旅日誌目録| 山手帳|追憶の山 | 前回通信|カレンダー記録へ|※真夏真っ盛りに西丹沢犬越路へ避暑ハイクでした。
梅雨明けて酷暑の毎日です。その避暑兼ねて西丹沢の沢へぶらハイクと昨日(26日)はでしたが、東京神奈川も今夏最高の暑さ、37℃越えと。それでもやはり山は涼しく新東名の橋工事を見たり、用木沢を遡って行く分にはそう汗かくこともなく蝉時雨など聴きながら避暑ハイクでした。滝など見ながら涼しき場所で小宴のつもりも調子出て稜線の犬越路まで上がりました。
(←東名道の酒匂川橋) (←↑ 新東名河内川橋工事、いつに完成することやら始まってもう6年。バランスドアーチ橋とか 国内最大級の。山北の名所に?) |
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(用木沢) | (用木沢) |
大室山か檜洞丸へは思っただけで途中のブナ林の木陰で小宴、缶ビールで喉を鳴らしました。ウグイスなどが囀る天然クーラーでの一杯は良き避暑となりました。人影は少なく途中で1人と小宴の最中に檜洞丸から下ってきたハイカーを見ただけでした。
(犬越路 10:50) | (大室山望む) |
(缶ビールで乾杯 →) (↑ ブナ林でいつもの小宴昼餉を、 ラーメンでしめて1時間半の →) |
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さすがに下りは暑さが厳しく、バス停までの林道ではなるべく木陰を、ヒグラシやツクツクボウシの鳴き声に涼を感じながらと。川沿いにあるキャンプ場には子供たちの歓声が響いていました。そのキャンプ場の売店でロング缶購入してバスを待ちました。
帰藤はまずまずの17時半と。
(賑わうキャンプ場) | (西丹沢バス停付近のキャンプ場) |
ススキノの首切り殺人事件、家族3人が逮捕されましたが、首を切る残忍な事件に人の心の奥底にひそむミステリアスにこの事件の奥深い闇を感じました。被害者の男性のひどさもこれから明らかになるでしょうから現実の奇怪なる事件に小説より奇なる現在進行形のミステリーを感じています。
それとビックモータースの損保ジャパンと組んだ不正の数々も詳らかになっていくようですが、もう消滅するしかない両社となるようです。こちらも現在進行形、あの元社長の息子、副社長などは刑事罰を受けないでは世間が許さないでしょうか。
大阪吹田ではマンションから母子三人が飛び降り自殺、枚方では今期最高の39.8℃を記録と。吹田も枚方も関西以外ではニュースでその読み方を改めて認識でしょうか。フイタ、マイカタと何もないとそう読んでしまいがちですがいまだに。
それにしても猛暑の日が続いています。エアコン時折使いながらしのいでいますが、今夏は体調を崩さないように適度に酒も飲みながら乗り切らざるを得ないようです。
中西龍のナレーション、選択の昭和歌謡”酒よ”、”おもいで酒”等聴きながら。
天気晴れ、部屋温28.3℃、湿度60%。時折エアコン使用。
令和5年7月27日PM 湘南山辰