※夏真っ盛り、4年振りに祭りも元通りに。盆踊りなども賑やかです。

　梅雨が22日の土曜に明けたと発表がありましたが、とっくに梅雨は明けたと感じていました。白旗神社の夏祭りや遊行盆祭りなど毎日忙しく見物に出かけました。さすがに昼間の祭りは日差し強く控えぎみでしたが、遊行の盆祭りは夕方幾分涼しくなったのを見計らって出かけて楽しみました。

	(← 白旗神社拝殿)
(7月21日16:15 白旗神社夏祭り見物へ ↑→)
(白旗神社の神輿)	(お囃子で盛り上げる)

　4年振りにとび職連の木遣りも楽しめました。遊行寺の人出も前より賑やかになっていました。あの囃子太鼓を耳にすればいい気分になります。ひょっとこ踊りのおっさんもまだ元気、4年前は遊行寺の前住職も姿を見せてましたが、残念ながらあちらの世界からのぞきに来ていることでしょうか。

(7月23日16:30 遊行の盆祭りへ)	(遊行寺境内賑わって)
(まずは西富ばやしで)	(西富ばやし、テンツクテンと)
(ひょっとこや)	(獅子舞が盛り上げる)
(とび職連の木遣り登場 ↓→) (4年振りに高らかに木遣り節を →)

 

　大相撲は波瀾万丈でした。あの新入幕の伯桜鵬が千秋楽までまさかの百年ぶりの優勝かと騒がせましたが、朝青龍を叔父に持つ関脇豊昇竜が北勝冨士との決定戦を制して初優勝でした。相撲協会もほっとして直ぐ大関昇進と。叔父と一緒にテレビにまた。
　新大関の霧島は負け越しで来場所は2大関が角番です。大磯出身の湘南乃海が10番勝ったのも何だか嬉しきと。

(千秋楽まで優勝争いも)	(関脇豊昇竜には刃が立たず)
(新入幕の伯桜鵬退け、決定戦で北勝冨士を破って優勝、大関へ)

　大谷ショウヘイが8勝し、翌日36号をかっ飛ばしましたがトレード騒ぎはそれ以上の。

　世界男子バレーは銅獲得と素晴らしき、でもあのサーブのシーンはいつ見ても気になります。前衛の選手にあたれば首の骨が折れるどころか即死しかねません。それでも強烈なサーブが勝つための条件になっているようですが危険なスポーツです。

　札幌ススキノのホテルで起きた首切り殺人事件は意外な展開で犯人の父娘が逮捕されました。被害者も犯人等も複雑な家庭環境だったような。それにしても連れ込みホテルで知り合いだった男性を殺害し首を切って完全に持ち去って逃走と「完黙の女」より事実は奇なりです。残された両方の妻、犯人の母でもある女性の行く末も思いやられます。

　　　中島みゆきの2000年アルバムから、”地上の星”、”命の別名”など聴きながら。
　　　　　　天気快晴、部屋温28.1℃、湿度63%。時折エアコン使用。
　　　　　　　　　令和5年7月24日PM　湘南山辰