※猛暑日予報でしたが天気良いと気軽な大野山へ早朝ハイクと。
　暫く天気悪いと暑いのは覚悟の上で昨日(11日)は山へでした。早朝のなるべく涼しい内にハイクと東海道線下り1番電車でしたが、急ぎすぎてやはりちょんぼも。
　良い天気で富士山もよく見えていましたが、やはり雲が出て山頂に着く頃には富士山は雲の中でした。それよりも一汗かいて休憩にお茶菓子でもとザックをごそごそ、すぐ持ってきてないことに気づいてがっかり。

(河内橋新東名工事も着々)	(山頂では生憎の富士)
	(←牧場下部の木陰で)　　　　 　　　(小宴暫し 9:30~10:30) (←真夏に乾杯と)

　まあ忘れ物や落とし物はよくあること、歳のせいだけではないですが。前夜にラーメンやお茶菓子などナイロン袋に入れて用意していたのですがいつもの二番電車より早い電車に乗ろうとして焦ったようです。でも保冷パックは忘れずで、缶ビールやそれなりのつまみを入れていたのでなんとかなりました。定番のラーメンを食べることはできませんでしたが展望小宴は出来て満足の。

(栗の木実って)	(朽ち木にカワラタケ)
(都夫良野の富士)	(スカイツリーと同標高・ムサシの富士)

　大野山山麓を通る新東名工事も見物しながら昼には山北駅に下りました。もちろんコンビニで缶ビールなど購入して駅前のベンチで打上でした。今回もヒルは気にしましたが特になく、顔に取り巻くアブには閉口で防虫網をかぶって対処したり蚊取り線香も使用と、夏はそれなりに虫対策が必要です。今月の本のニューギニア冒険よりは雲泥の差、峠恵子さんからすればこそばゆい程度です。

(ツバメも巣立って、そろそろ旅立ち？)	(一杯やりながら山北駅前で 12:30)

　蝉時雨の中を歩くのも楽しく、ミンミンゼミよりもヒグラシが盛んに鳴いていましたしツクツクボウシもコラボして。栗も実っていましたが、キノコはまだこれからのよう。

　オリンピックが終わって急に静かになったようですが、コロナ感染は先が見えないほど爆発的な広がりです。中等症でも入院ができなくなって死者がどんどん増えますとロックダウン、電車を止めるしかなすすべがなくなってきそうです。

　そんな中で夏の甲子園が2年振りに始まりました。我が神奈川の横浜高も昨日劇的なサヨナラ勝ちで盛り上がりました。緒方漣、また難しい名ですがそのままレンと、中学時代からその内野守備は玄人を唸らせていたようです。名門の横浜高で一年生ながらもレギュラー定着。
　そうして花舞台の夏の甲子園で早速日本中にその名を知らしめました。緒方レン、松阪に変わる伝説の選手、令和の怪物誕生でしょうか、楽しみです。　

　　　　ニッポン放送・垣花正のあなたとハッピー聴きながら。中瀬ゆかりゲスト 。
　　　　　　天気曇り、部屋温28.3℃、湿度55%。時折エアコン使用。
　　　　　　　　　　　令和3年8月12日AM　湘南山辰