※初日の出は国府津駅から歩いた曽我丘陵から、初ハイクも兼ねて。

　関東は穏やかな正月明けでした。初日の出をと2年振りに曽我丘陵から、生憎東地平には雲が漂って写真には今一つでした。富士山も雪が来たようでしたがまだ少なくも快晴に眺められただけと。日の出見物場所は車が連なって賑やかでしたが、一歩奥へ歩いていけば静かな曽我丘陵、ヒヨドリやメジロが騒いでいるくらいの静かさに開豁なる展望を楽しみながら良き新春ハイクができました。軽く小宴の準備もしてましたので富士見酒もと。

（曽我丘陵から夜明け前の）	（初日の出 6:55）
（明けゆく富士）	（一富士二鷹？三茄子は、足柄新年の景）
（箱根大展望の曽我丘陵憩いの場）	（展望良き丘で新年富士見酒と）

　元日恒例の天皇杯サッカーは川崎フロンターレがガンバ大阪を破り、Jリーグに続いての２冠達成で中村憲剛の引退を飾りました。近くの職場に勤めていましたが試合を見に行ったことはなく歓声を聞いていただけも馴染みがあり、正月早々嬉しいことでした。

　今朝二日は恒例の初詣と江ノ島神社へ、７時と早めに出たせいもありましたが例年より空いていました。各神社でお詣りするのもそう待たずと。辺津宮から奧津宮までスムーズに。そうして岩屋へ降りまして、釣り人で賑わう岩場から相州富士眺めて満足と。また各神社の狛犬も愛でながら。

（初詣に江ノ島神社大鳥居くぐって）	（中津宮華やか）
（江ノ島・山ふたつの絶景）	（江ノ島岩場から富士ながむ）

（恵比寿屋弁財天の狛犬）	（大鳥居の狛犬なまめかしき）	（中津宮の狛犬）

　帰宅する頃には箱根駅伝が談合坂越えたところ、のんびりする前にヘリが上空を。例年と違って見物自粛が出てましたのでその国道へ行けば、見物人はそれなりもいつもの混雑はなく直ぐ選手が走って行くのが見られました。この時見た創価大が往路優勝となっていました。青山学院はどうしたのか、下位に沈んで連覇は難しくなったような。
　　　　　　（藤沢あたりを疾走する創価大の選手→）

　正月休みもコロナには関係ないようです。感染者に重症者も増えています。取り敢えず感染しない対応を自分自身で地道にやっていくしかなさそうです。タバコの煙や花粉が鼻に来るような空気感染でなければなんとかなりそうです。

　このところのスポーツに感動して、オリンピックは予定通りの開催を願うような気分になってきています。

　ニューイヤーコンサート・”美しく青きドナウ”、”ラデツキー行進曲”など聴きながら。
　　　　　　　　　天気晴、部屋温18.7℃、湿度35%。
　　　　　　　　　　　　令和3年1月２日PM　湘南山辰