2020.12/21 湘南山辰通信
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※昨日は東京へ目黒不動尊など寺社廻りでした。
今日は冬至、昨日と同じく良い天気で富士もよく見えていましたが北国と違って雪が少ないのが寂しい限りです。谷川岳など昨年と違って困るくらいの雪に、スキー場もたっぷりの積雪。水上などは雪掻きが心配になっています。
夕暮れも素敵でした。400年振りという天体ショーは土星と木星の大接近と、我が家から眺めましたが大きな星がくっつくくらいで肉眼では今一つ、思いをはせるだけと。
(藤沢富士黄昏 16:45) | (藤沢駅夕暮れ富士 16:55) |
(藤沢駅北口広場イルミネーション) | (夕暮れに天体ショー、左上に星二つが 17:30) |
昨日の東京寺社廻りはまず目黒不動尊へ。円仁の唐代中国への旅記を読んで以来、その慈覚大師が創建した目黒不動尊を訪ねたいと3年前から思いはつのっていましたがようやく意を決してと。期待通りの見ごたえある天台宗のお寺でした。好きな狛犬や不動明王像など楽しめて満足の一時を過ごせました。
(目黒不動本堂) | (石不動の狛犬 1840年江戸流れの) |
(行人坂の大圓寺・1624年創建) | (大圓寺の扁額りっぱな) |
(品川神社一の鳥居と社号標) | (東京十社・品川神社社殿) |
その後行人坂の大圓寺も由緒あり見るべき物が多く満足の。相模六社は今年全部廻って拝観出来ましたので、次は東京十社と、その一つの品川神社は近くで拝観と。両方共好きな狛犬が結構あって楽しめました。
品川神社の鳥居も龍の彫り物がある珍しさや、富士登山できぬ人へ気軽にと代わりの富士塚も登りました。色々見回って感動感激して疲れるほどの。それで品川神社出てからその参道商店街の一角にあった焼肉屋で満足の一杯でした。書けばキリがなくなりますので後ほどギャラリーでその拝観した芸術品などをまとめたいと思っています。
(現在東京十社の5社を詣でていますので、来年は残りの5社拝観を予定しています。)
林家こん平(77)師匠の訃報も聞きました。懐かしい人が他界していきます。
中央競馬では2歳馬のG1レースデビュー戦が、そうそうたる騎手がその若き馬の手綱を取って駆け抜けました。人気今一つの川田騎手騎乗のグレナディアガーズが人気馬2頭を抑えて1着、少々ボーナスのような配当が。
(日曜競馬は2歳馬G1デビュー戦、優勝の川田騎手インタビューに) |
唱歌抒情歌ベストアルバム・”鉄道唱歌”、”お正月”など聴きながら。
天気晴、部屋温18.2℃、湿度31%。
令和2年12月21日PM 湘南山辰