※晩秋ですが季節が逆戻りの夏日と各地で、その陽気の中紅葉愛でに大山へでした。

　またはずれかと乗った電車からの車窓、雲が多く向かう大山も定かで無しでしたが登り始めの大山ケーブル口から見上げると大山には青空が。紅葉も昨年より良く丁度見頃と嬉しき紅葉狩りハイクとなりました。大山寺も紅葉が映えて楽しめましたが、さすがに人出は早く賑やか、こんな大山へ登るのにも熊除け騒音垂れ流しと。下社の紅葉を楽しんでもう良いと静かな左道を蓑毛越へでした。野鳥もこの陽気に春のような囀りを聞かせてくれました。

(大山寺紅葉真っ盛り)	(阿夫利神社下社の紅葉も)

　蓑毛越から先月間違って下った大山古道を確認して高取山へまた。このコースも意外と人気で平日にもかかわらずハイカーやトレランの人と時折すれ違いました。高取山越えての清峰分岐から先月拝観出来なかった三ノ宮比々多神社目指して下りました。

（浅間山の電波塔）	(不動越の秦浜線送電鉄塔№9）	(イヨリ峠の不動明王像)

	（←秋色の聖峰へ）　　　　　 (←聖峰雑木林で小宴少々。　　　 　　　　　　ラーメンでしめて ↑)

　晴れ上がっていい陽気に紅葉も映えて、途中の雑木尾根でいつもの小宴昼餉も楽しみました。この清峰尾根も何人かが登り下りする人気の。2回目の清峰不動尊をお詣りしてから目当ての比々多神社へ、途中保国寺などに寄り道しながら、いつものことで地図を見ないで人に聞きながら相模六社の一つ、三ノ宮比々多神社へと。山よりは静かな境内、参拝客の少なし。でも地元の人には信仰篤き比々多神社、三ノ宮でした。

(聖峰不動尊　相模国を見下ろして)	(相模国六社 三ノ宮比々多神社の鳥居）

　前回と同じく神戸(ごうど)へ出て国道246を鶴巻温泉へと。バス停はありましたがこの時間は1時間以上なく歩くだけと。タクシーも見かけず仕方なしの暑いくらいの陽気の中をでした。帰藤は15時半とまずまず。我が家でまた一杯でした。

　今日も暑いくらいの陽気、半袖で済みそうですが、昼はやはり缶ビール少々多めにと思う懲りなしの。ところが暑くなってもコロナは一層流行って、東京神奈川で記録的な感染者がと。チコちゃんに叱られそうな皆さんボーッとした生活のようです。

　ニッポン放送・垣花正のあなたとハッピー聴きながら。中瀬ゆかり女史と久し振りに。
　　　　　　　　　天気晴れ、部屋温25.5℃、湿度54%。
　　　　　　　　　　　令和2年11月19日AM　湘南山辰