※秋の行楽日和が続いています。一昨日はシダンゴ山越えての紅葉狩りハイクでした。

　週末に絶好の行楽日和となっていますが、我が家で小春日和を楽しんでいます。
一昨日は天気予報外れの生憎の曇り日和でしたが、いつもの風まかせでそれなりに車窓見ながらどこぞの山へ行こうかと思案しながら新松田で寄へ決定でした。

　それに寄でも鍋割山にするか雨山峠へかと迷いながらも気楽なシダンゴ山へ向かいました。やはりそれではもの足りないと高松山へ周遊と歩き始めましたが、登り初めは晴れそうな雲行きもシダンゴ山ではすっかり雲が広がって生憎と。ダルマ沢の頭越えて後は歩くだけでしたが檜岳山稜辺りの秋模様がよく、また気分変更と林道秦野峠へ下りました。

(登り始めは青空が)	(シダンゴ山山頂では雲が)
(檜岳山稜秋模様も日差しが)

　紅葉そのものはまずまずも日差しがないので映えませんでした。それでも林道ぶらぶら下りながら周りの紅葉を愛でることができまして、途中の橋の上からダルマ沢の頭方面の紅葉眺めながらの一杯も想うところと。ところが車は来ないとふんでの橋上でしたが、どこかで工事の音が聞こえていたので危惧した通りダンプが橋をガタガタ震わしながら上っていきました。その後もう1台は燃料積んだ車と。その2台だけで済んでしばしの小宴昼餉は楽しめました。

	(←ダルマ沢の頭の紅葉眺めて) (林道の橋上で、しめはラーメンを) (←車は来ないと道に広げて小宴、紅葉は　 　　　　愛でられ缶ビールうましと。)

　後はもう寄へ下るだけとのんびり。天気は大外れ、雲は厚くなるばかりで日差しも無しと。帰宅しての天気予報担当の気象士達は口をそろえて予想以上に関東地方は雲が広がりましたと弁解を。

(寄神社大杉)	寄神社の扁額(昭和10年奉納)	(寄神社境内でバス待ちに)

　昨日今日、明日も良い天気が続くようですが土日はなるべく混み合うところには出ないようにしています。コロナが勢いを増していますし、マスクをすれば良いと思っている人が電車などで大声で話しているのを見ると嫌になります。今回のシダンゴ山帰りのバスで乗り合わした老年輩団体さんの数人が大声で話しているのにはつい文句を言いました。

　トランプの負け犬根性は目も当てられませんが米国人はとっくに次期大統領はバイデンと認めています。トランプも悔しいのか次期大統領選に早くも出馬すると意気込んでいますが米国の混乱はまだ続きそうです。アベちゃんは引っ込みましたが尾を振った後遺症は残りそうです。

　大相撲は休場者続出でコロナより怖い結果となるような。照ノ富士と貴景勝が全勝で締めていますが、正代がもうカド番になるケガでの休場は痛し。やはりコロナによる稽古不足は力士のケガを抑えることはできないようです。琴奨菊も引退と。

　ノーベル物理学賞受賞の小柴昌俊氏の訃報は残念でしたが94歳と大往生のような。

　　　　ニッポン放送・八木亜希子のラブアンドメロディ聴きながら。
　　　　　　　　　天気快晴、部屋温23.7℃、湿度43%。
　　　　　　　　　　　令和2年11月14日AM　湘南山辰