※昨日(6/29)は梅雨時の貴重な晴れ間に馴染みの大野山へ夏ハイクと。

　朝一番の電車にに乗れずで馴染みの大野山へ、先月と気分を変えて逆コースの山北駅から皆瀬川沿い、高杉経由で大野山へでした。愛用のニコン一眼レフデジカメを修理出していましたので調子の悪いコンパクトデジカメG15(2012年購入)から同じキャノンのコンパクトカメラG5Xを前日買い換えての試写も兼ねてでした。

(我が愛用物にデジカメG5X追加)	(旧カメラG15で撮影)

　新しいカメラで操作も垢抜けていましたが撮るのに一眼レフデジカメのようにはやはりいきません。でも結果はまあまあ、もう少し慣れたらサブカメラにはなりそうです。

　大野山ハイクは予報よりも晴れ間が広がらずで富士山は生憎雲の中でした。でも山はもう緑濃く野鳥も今が春と鳴き囀っていました。ホトトギスが鳴き飛んでくるだけで感激、録音器も使いながら野鳥の声に耳をすましたりと。

(我が愛用だった所をチャージー牛に）	（もう大人のチャージー牛）

　登り上がった薫る野牧場では直ぐチャージ牛を見られてもう良しと富士が見えねど満足の。山頂越えて西側に少し下った展望良きところでいつもの小宴昼餉でした。ハイカーは数人見ただけと静かな大野山、年に何度も登る山ですが我が裏山のような親しく飽きない山です。

	（←西丹沢、丹沢湖眺めて） （↑場所今一つも展望良く酒うまし） （←毎度の小宴、ラーメンでしめの）

　　　　　　（帰りの電車ではコークハイと→）

 

　コロナ感染は東京で連日50人越えですが世界を見れば桁が違います。いつも感心するのは毎日何千何万ものコロナ感染者を検査特定できているということです。それを米国の某大学が真摯に集計し発表しているのも素晴らしきことです。この嘘八百ソウリがいる国からは遙かな先進国のようです。向こうも親分が他国から指名手配されるほどおかしくなっていますが。

　東京都知事選挙は結果は早々に決まったような、後はその他の候補者が何票確保できるかの話だけのようです。都民も常識的な投票結果を出してくれることと思いますが投票率最低を更新でしょうか。

　明日から7月、令和2年も半年去ってしまいましたが新型コロナ騒動で明け暮れて先がまだ見えないまま残り半年もこの騒動で患わされそうです。戦争のような騒ぎが起きないことを願うばかりです。オリンピック中止のような展開は都知事継続で変化がありそうな予感ですが。

　我が一眼レフデジカメは3週間もかかっていますが明日また担当者から電話が来てどう修理するかの相談をと、これでもう1週間は延びそうな。梅雨時で遠出しませんし、今回購入したキャノンのG5Xでホームページなどへの対応はなんとかなりそうです。
　半世紀もの写真愛好家としてはやはり高級一眼レフデジカメでなければ物足りなく思っています。持っていると言うこと、それで撮影する気分も含めて、年金生活ですが。　

　 　　　ニッポン放送・垣花正のあなたとハッピー聴きながら。
　　　　　　天気曇り、部屋温27.5℃、湿度62%。時折エアコン使用。
　　　　　　　　　　　　　令和2年6月30日AM　湘南山辰