※昨日は三ツ峠霜山に富士見ハイクでした。

　暖かい日が続いていますが北国は猛吹雪のようです。関東は快晴で昨日は取り敢えず山へと小田急1番電車で出かけまして車内で地図を見ながら行き先を決めていました。やはり富士を見たいと大月乗換で富士急線へ。下吉田で降りて外人にも絶好の富士見場所と有名な新倉富士浅間神社から富士を眺めてそのまま馴染みの三ツ峠へ向かいました。

(新倉富士浅間神社五重塔)	(快晴の富士眺望)	(富士を眺めて酒うまし)

　山中では外人二人連れと年輩のおっさんが我が富士見昼餉の傍を通り過ぎて三ツ峠へ向かっていました。その外人さんにカントリー?と問うとスイッツランドと。ヨーロッパのどこかの國だとその時は、帰宅して調べますとスイスでした。
　欧米系の男性がスマホでしきりに富士を撮っていましたがそのスマホを渡され撮ってくれと、でも苦手で何度かやりとりして写すことができました。その男性に親指立ててグッ、アイディアと言われましたが「私の山での楽しみですし、いつものことです」などと英語で言いたかったのですが笑顔を返すことしかできませんでした。連れの女性は美人で笑顔も素敵な。そのまま普通の旅行姿で荷物をぶら下げて三ツ峠へ登っていきました。
そのうち戻ってくるだろうと思いましたがスイスからではお茶の子さいさいの山でした。

(富士山も午後は荒れて)	(中国杭州からの団体さん)

　雲がなびいて荒れ模様の富士山でしたが間近に眺めての小宴は思うところ、あの外人さんらにうらやましがられたのも悪く無しと。でも片付けて三ツ峠へは向かうことなくそのまま天上山に下れば異国でした。中国からの団体さんらが賑やかに、この快晴に富士山を見られて言うこと無しのようでした。そのロープウェイは混雑中で乗らずに河口湖駅まで歩きました。電車で打上の缶ビールを車窓から富士山に向かって感謝の乾杯でした。

　アフガニスタンで人道支援中の中村哲医師が移動中の車の中で銃殺されました。ただただ無念で悔しいばかりですが、その隣県出身のアベちゃんは嘘八百、何でもありのやりたい放題で道徳をもおかしくしています。中村医師と比較するのもおこがましいですが天と地、いや天と地獄の両極端な日本の同じ人間。日本中のアベ姓とカン姓の人たちは早く消えてくれと思っていることでしょうか。

　それどころではありません関東で地震が頻発しています。大地震が起きたらオリンピックのマラソンがどうのこうのどころではなくなるかもしれません。天もアベちゃんに怒っているようです。ただただ地震が起きないことを願うしかありません。

　嫌な話もまた、草津町長からその執務室で無理矢理わいせつな行為をされたと女性町議が訴えましたが、議会の多数が動議を発動しその女性議員を辞めさせました。どこかのスポーツ団体と同じような、でもどっちの言い分が正解なのか野次馬にはわかりませんが、いい湯のだなの草津町イメージを悪くしたのは否まれません。

　　　 NHKFM・クラシックカフェ、"イタリア奇想曲"など聴きながら。
　　　　　　　　　　天気晴、部屋温20.2℃、湿度41%。
　　　　　　　　　　　　令和元年12月5日PM　湘南山辰