※尾瀬の少々早い秋をテント泊(19日～20日)で楽しんできました。

　天気予報で2日間晴れると迷いながらもテント担いで尾瀬へでした。平日ですのでまだ空いているだろうと出かけましたがそれなりに人気の尾瀬でした。鳩待峠から尾瀬ヶ原へ山ノ鼻で幕営予定でしたが天気良いので尾瀬ヶ原逍遙。至仏山から燧岳に変えて下田代見晴にテント泊でした。

（尾瀬ヶ原で小宴楽しき）	（日本三大名瀑の三条の滝）	(キノコも愛でて)

　でもがんばりが足りないのを天気のせいにして燧ヶ岳登頂をやめて三条の滝見物にまたまた変更でした。燧裏林道の秋を愛でて御池へ、バスの便よく檜枝岐温泉立ち寄ってと。
温泉上がりは近くの開山食堂で名物裁ちそばに唐揚げなどでビールを。季節限定のマスタケの刺身も頼んで豪勢に、満足の打上でした。
　車両の故障で乗換もありましたが尾瀬から南会津経由で都心へは遠く6時間近くもと。

追記……この時檜枝岐バス停で先にいた年輩の女性はヤマレコ常連の。会津駒登ってキリンテへ下山、その足で同じ開山食堂で食事し燧の湯へと。わが輩と逆で同じバス。バス待っている間に絵はがきに書いていたのをヤマレコに投稿で直ぐ分かりました。山慣れした写真も見映え良しと。それっきりでしたが時々ヤマレコの連中とはすれ違っています。

　大相撲が佳境に、3敗が御嶽海、貴景勝、隠岐の海と3力士。でも取り組み次第では4敗の力士もチャンスが出てきますが、相撲協会も面倒なことはよして隠岐の海を両関脇のどちらかに当てるでしょうか。放送中に明日の取組みが出ないのも異例です。
　隠岐の海は審判の勇み足で勝ちを拾ったような、御嶽海は立ち会いの変化で優勝争いに残りました。貴景勝は大関復帰を優勝で飾るような勢いですがどうなりますか。栃ノ心はまた大関陥落、取り敢えず大関は3人確保ですが横綱候補がまだと不安も。

　台風がまた日本列島を襲おうとしています。17号ですが勢力が大きくなくてもまともに受ければ何らかの影響はまぬがれません。千葉などの復帰はいまだというのに自然には情けという字はないようです。あのゴルフ場の倒壊は自然災害だからとそのオーナーは保証に責任はないとかもめているようです。また詐欺や盗難も、火事場泥棒の横行にはコンコンチキショウですが。

　大雪の旭岳に初冠雪と、平年より4日早いとか。秋分の日は2日後ですし、これから紅葉との思いも季節は早々です。でもまだ真夏日もあるでしょうからご自愛のほどを。 　

　　　坂本冬美の全曲集・"人生ど真ん中"、"行っちまえ"など聴きながら。
　　　　　天気曇晴れ、部屋温27.1℃、湿度52%。除湿かけながら。
　 　　　　　　　　　令和元年9月21日PM　湘南山辰