※昨日は天気良いと大野山へぶらりでした。でも雲多く富士見は生憎。
いつものことですが天気良いわかればその前の晩に行き先をだいたい決めて山へと。
梅雨時は晴れ間が貴重ですので日があえば即です。このところ暑さは引っ込んで山歩きもそう汗かくこと無しで。
天気予報で晴マークも雲多しと今一つで富士山も途中で雲隠れでした。その変わり色んな野鳥が耳を楽しませて時折耳を澄ませて録音もしつつ。人静かでホトトギスは特に楽しめました。
 |
 |
| （建物が左林に、右手の斜面が放牧場） | （薫る野牧場舎出来たばかり） |
 |
 |
| （我が憩いの藤棚周りに電線囲いが、中でジャージー牛を放牧中） | |
前回4月に同じ展望所で憩っているときスーツ姿の3人を見ましたが、やはり新しい建物が。そこから電線を張り巡らした牧柵の中に茶色い牛、ジャージー牛とか数頭放牧されていました。我が憩いのテーブルはその柵の中で残念。
丁度来ていた女性ハイカーは知っていたようで、途中すれ違った軽自に乗っていた女性がそのオーナーとも。納得して、まさか我がお気に入りがそうなるとは。
 |
 |
| （梢でホトトギスが高らかに鳴く） | （それを聴きながら電柵の外でいつもの小宴） |
牛を撮ってから高杉側に下った木のベンチでいつもの昼餉でした。生憎雲って富士はとうに見えなくなり箱根も雲の中でしたが、ホトトギスが近くの枯れ木で鳴いてくれて缶ビールうましと。
帰宅後サイトで調べてその名が、「薫る野牧場」と。大野山牧場がやめて牛が見られなくなり寂しいでしたが、この意気ある若い女性が牧場を初めてまた牛の放牧が見られるようになったのは喜ばしいことです。
牧場経営が軌道に乗るまでも大変なことですが、続けていくのも生半可ではありません。自然との闘いもあります。でもその自然は豊か、富士山見える開豁なる大野山で好きな仕事ができるのは代え難きものです。末永く続けられますように影ながら応援をと。
Ｗ杯サッカー日本対セネガル戦は明日の夜半過ぎ、ライブでは見られませんので録画でと。その見る前には結果がわかっているでしょうから勝利だと奇跡のような、号外が出そうですがどうなりますか。負けても残りもう1試合ありますが。
ニッポン放送・八木亜希子のラブメロ聴きながら
天気曇り、部屋温26.6、湿度67%。
平成30年6月23日AM 湘南山辰