※昨日節分の日（2/3）は馴染みの大野山へ早春ハイクでした。

　今日は立春ですが、冷たい雨の降るあいにくの日です。昨日は風もなく良い天気で週末ながら山へ出かけました。電車だけで行ける大野山へ、富士見と新東名の河内川橋工事の進み具合も見たいと。

(御殿場線車窓の明ける富士 6:54)	(馴染みの湯触、贅沢な庭の富士)
(田代幹線鉄塔と富士)	(スカイツリーと同じ高さのムサシで)
	(← 大野山山頂)　　　　　　　　 (←↑ 山頂でいつもの小宴昼餉と)

　谷峨駅からその工事現場を回って大野山へ、賑やかな山頂で富士見小宴昼餉を。下山は神明社詣でしてもう一方の皆瀬川橋工事も見物でした。皆瀬川は陸橋は繋がるも河内川橋は巨大な陸橋の柱がクレーン幾つも立てたまま、まだ繋がってませんでした。両方共巨大なプロジェクト工事、もう何年もかけていますので大野山へ行くたびに上から下から見物しています。ガイドにあるような橋が出来上がれば一大名所になること請け合いでしょうか。駿河小山から山北にかけて豊かな自然と素朴な山里でしたが、昔から住んでいる人たちにはお上のすることには三保ダムと同じくただ黙認するだけと。

(新東名河内川橋工事、完成は2027年頃)
(湯触から見る河内川橋工事)	(大野山から見下ろす工事現場)
(大野山を抜けて皆瀬川の橋工事)

　行き帰りの曽我梅林の梅も、いつもより早咲きでもう見頃となっていました。松田山河津桜はまだで、祭り始めは同じく昨日(2/3)でしたが車窓から見る会場はうっすら色づいていただけでした。
(← 大野山下った高杉で梅の香を)

 

　昨日のアジア杯サッカーは前半先取点入れた後録画セットしてテレビ消しましたが、今朝結果をネットで見れば残念ながら１-２で逆転負けでした。勝ってれば録画したのを見ますが、スポーツニュースと同じく見る気になりませんでした。
　でっち上げか知りませんが、一緒に戦っていた伊東純也を監督と協会で離脱させるとしたのが少なからぬ影響になったかと。
　それにしてもこのところ有名人が強制わいせつされたと訴えられる事件が多くなってきました。それも週刊誌売り上げを上げるゴシップ記事として。松本人志のは数年前のが。伊東のは昨年６月とはそういう被害者の女性たちが積極的に訴えだしたようです。嘘か誠かこれからですが、火のないところに煙は立たずでしょうか。天台宗の千日修行もこなしたという偉いお坊さんが配下の尼さんに訴えられてもいます。信長が延暦寺を焼いたのも僧の乱れが要因というのを思い出しました。

　大相撲の琴ノ若は大関昇進、最初の一場所だけは父から継いだ琴ノ若のまま、その次の場所からは祖父の琴櫻をと殊勝な話が。大関での初優勝と横綱昇進を期待したいです。

　　　　ニッポン放送・三宅裕司のサンデーヒットパラダイス聴きながら。
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　　　　　　　天気雨曇り、部屋温19.5℃、湿度46%。時折ストーブ使用。
　　　　　　　　　　　令和6年2月4日AM　湘南山辰