2024.01/10 湘南山辰通信
|湘南山辰ホーム| 山便り| 山旅日誌目録| 山手帳|追憶の山 | 前回通信|カレンダー記録へ|※昨日(1/9)は新年ハイクと高尾山から景信山へ出かけました。
世界の高尾山も連休明けの平日、それも夜が明けたばかり早いころはまだ静かでした。もちろんケーブルなどや店など動いていませんし開いてもいません。常連のハイカーが数人上り下りするだけと。1号路から登りまして薬王院初詣でしながらでした。見事な芸術品あふれる境内はそれだけでも申し分ありません、もちろん狛犬も見ごたえが。四天王像や大天狗小天狗像なども迫力がありまして毎回感動します。(1/9高尾山へ)
(高尾山薬王院山門) | (薬王院御本堂) |
(山門の四天王増長天) | (大天狗像、迫力が) | (御本堂の天狗面) |
(御本社の鳥居) | (薬王院御本社) |
(御本社鳥居前の狛犬) | (御本社守る小天狗) | (脇に不動明王像も) |
高尾山頂もまだ数人居るだけ、富士山が素敵にどどーんと、これが世界の高尾山でもあります。土曜休日は人出であふれかえっていますがそういう時は来ません。日が高くなるにつれさすがに人気の高尾山稜、すれ違う人との挨拶も多くなっていきます。それでも静かな方でした。シモバシラも見られましたし、一丁平や小仏城山からも素敵な冬富士を堪能できました。そうして足を伸ばした景信山では恒例の小宴、東京大展望しながらおでんをつまみに缶ビールで乾杯と言不用の。
(高尾山頂からの富士) | (一丁平の富士、300㍉で) |
(景信山からの富士) | (シモバシラも小さき) |
(景信山から東京大展望、スカイツリーも) | |
(東京展望しながら乾杯、新年を祝ってしばし小宴と) |
景信山から相模湖へは少々欲張りすぎたような、明王峠からは人影無く與瀬(よせ)神社へ。この神社詣でも目的、相模湖界隈の鎮守の。もちろん人影もなく森中にひっそり。目当ての狛犬は見ごたえあって満足と。
(與瀬神社拝殿 →) (与瀬神社の狛犬) (與瀬神社の二ノ鳥居 →) |
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そこから相模湖駅は近く、駅に着いたら直ぐ上り電車が。それも快速東京行きとラッキーな。缶ビール買う暇はありませんでしたが残っていた250㍉缶を空いている車内の端っこで打上の一杯でした。明るい内に帰藤出来ました。
帰宅してネット新聞に八代亜紀の訃報が、それで風呂上がりにはぬるめの燗でなく、またお酒ではなく焼酎のお湯割りしみじみ飲んで、想い出に涙がぽろり、舟歌は歌いだしませんでしたが八代亜紀を偲びました。今年に入って好きだった有名人の訃報が続いています。
中西龍の心のナレーション歌謡曲集、”舟歌”、”おもいで酒”など聴きながら。
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天気晴曇り、部屋温20.6℃、湿度38%。暖房使用。
令和6年1月10日PM 湘南山辰