※秋の行楽シーズン、スポーツの秋でもあります。紅葉もまだ真夏日が。

　オリンピック選考レースのマラソンMGCは東京で男女同コース、時間をずらしてでしたが、雨降りしきる中色んなドラマがありまして楽しめました。あの公務員からプロに転向した36歳の川内優輝が前半独走して盛り上げました。30キロ過ぎてちょいと眼を離しているすきに後続組に追い抜かれましたが、それでも予想に反して食らいついて4位とはりっぱな。1位は小山直城(なおき 27歳)、2位は赤崎暁（あきら 25歳）、3位は大迫でした。2位まではオリンピック出場確定ですが、あと一人のタイム設定から行けば大迫も出場できそうな感じです。

(小山直城優勝)	(二位は赤崎暁)
(女子は鈴木優花が一位)	(二位は一山麻緒)
(一山も追い抜き鈴木が快走)	(川内ねばって4位と)

　女子も最後の方で逆転劇がありました。一位は鈴木優花(24)、二位は一山麻緒(26)でオリンピック連続出場と。旦那の鈴木健吾は記録保持者でしたが途中棄権、夫婦での出場はかないませんでした。まだ一塁の、いや一縷の望みが。男女とも3人目を決めるためのマラソン大会が熱をおびそうです。

　競馬もシーズン到来、中央競馬G1レースが続々、その優勝インタビューに川田騎手が連続で。秋華賞は牝馬の、リバティアイランドが期待に違わず、むちいれることなく余裕の1着でした。川田将雅騎手（かわだゆうが 38歳）は誕生日の勝利と。
　圧倒的な人気、単勝が1.1倍。馬券買う人はもうけると言うより記念、当たり馬券として購入のような。

(今秋のＧ１開幕戦で優勝インタビューに)	(秋華賞でもインタビューを)
（秋華賞で３冠達成のリバティアイランド、川田騎手）

　天気良ければ散歩の延長であちこちに、13日七里ヶ浜へは台風余波の波が打ち寄せサーファーが楽しんでいるのを見物に。16日には片瀬江ノ島へ富士見をかねてと。風がなければ穏やかな秋の海でした。

(10/13 七里ヶ浜から富士、かすかに)	(七里ガ浜海岸)
(↑↓　10/13 台風15号の余波でうねりが、サーフィンに良き。300ミリズームで ↑↓)

　先日大船のフラワーセンターに行く途中の柏尾川にいたカメラマンはあの白きカワセミをねらっていたとは今日の報道で知りました。あの時二人だけでしたが今では行列ができて週末には交通整理も必要なとか。あの時聞いていればとは後の祭りでした。

　そうそう、 藤井聡太棋士が八冠達成も良き話題、いや歴史に名を刻む快挙です。

(八冠達成のインタビューで)	(地元の瀬戸ではくす玉割り)

　谷村新司の訃報が昨日届きました。1週間前に亡くなっていたとか、あの昴やいい日旅立ちなどは素晴らしき歌でした。享年74歳、ちょいと上の世代ですが残念な。昨日は燗酒で悼みました、天国へいい旅をと。

　　　NHK歌謡スクランブル聞き逃し番組からフランク永井の歌など聴きながら。
　　　　　天気晴、部屋温26.4℃、湿度46%。扇風機時折使用。
　　　　　　　　令和5年10月17日PM　湘南山辰