※連日の好天に富士もよく見えています。もう春です。

　昨日(26日)は快晴に空気も澄んで藤沢ぶらり、新林公園まで春散策でした。バブルの時のように藤沢はあちこちでマンション工事や家の普請が盛んです。毎朝の散歩もその変化で飽きが来ません。

(我が家から富士展望)	(雪明けの丹沢山塊)
(散歩コースの三藤稲荷、隣が更地に)	（更地になって見晴らしが）
(マンション工事もあちこちで)	(ヨーカ堂通りの新マンション完成)

　我が家からも富士がよく見えて、新雪の丹沢山塊もすっきり楽しめました。カメラを持って馴染みの新林公園まで街の変化と春の気分を味わいにぶらぶらでした。マンションも出来上がっていたりこれから建て替えるのに更地になってとめまぐるしく変化しています。その中で毎年楽しみにしています奥田公園の河津桜は満開、新林公園の梅は見頃と春を謳歌しました。

(奥田公園の河津桜)	(消防署のマンホール蓋)
(新林公園の梅も見頃、ウグイスはまだ鳴かず)

　将棋界が歴史に残る王将タイトル戦で盛り上がっています。若き藤井王将の防衛戦に平成の将棋界大スター羽生（はぶ）九段が挑戦。昨日は死闘の末、藤井王将が勝ち3勝2敗と王手をかけました。将棋盤を取りだしてその戦いを味わいたいですがもうその情熱はとうになくなっていますし暇がありません。羽生九段に勝たせたい気持ちはありますが、時代の流れには逆らえないような。新王者の風格が藤井王将には出来ています。どうなりますか次の戦いが楽しみな。

　囲碁界も負けてはいません。仲邑菫（なかむらすみれ）三段が最年少記録となる13歳で女流棋聖タイトルを獲得しました。中学生でプロは藤井王将と似ていますが、やはり女流でないタイトル戦に勝ち進まないと囲碁界に旋風が巻き起こりません。
　それと大坂に藤田怜央（れお）という9歳の少年もいます。関西棋院で特待のプロ初段になったこちらも期待、世界に羽ばたける棋士が男女に出てくれば囲碁ファンとしてこたえられません。　

　　ダークダックスのプレミアムベスト”雪山賛歌”、”早春賦”など聴きながら。
　　　　　　　　　天気晴れ、部屋温19.5℃、湿度30%。
　　　　　　　　　　　令和5年2月27日PM　湘南山辰