2021.06/19 湘南山辰通信 

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※梅雨に真っ最中ですが昨日は晴れて小田原早川寺社巡りぶらハイクでした。

 朝から小雨が降り続いて梅雨そのままの気分です。21日は夏至、夏来るです。晴れればどこかへと、早朝出かけたのは今回は寺社廻り狛犬愛でと。ついでに一夜城こと石垣山へと風まかせハイクでした。

紀伊神社鳥居 佐奈田霊社
(紀伊神社鳥居) (佐奈田霊社)
紀伊神社狛犬 佐奈田霊社狛犬 文三堂の石仏
(紀伊神社の狛犬) (佐奈田霊社の狛犬) (文三堂の石仏、江戸末期の)

 好きな狛犬を知ってまずそれを拝観してと早川駅からぶらり、紀伊神社に佐奈田霊社の狛犬廻り。いずれの狛犬も見ごたえありましたが、神社そのものも由来もあり歴史的にも有名な神社で奉納も多しで楽しめました。山歩きよりも静かなのも良しと。

魚籃観音 早川の魚籃大観音 真鶴線鉄塔
(佐奈田霊社の魚籃(ぎょらん)観音) (早川の魚籃大観音) (真鶴線大鉄塔見上げて)

 道行きに目についた寺社へ入り込んでいくのも風まかせ、早川観音とか魚籃大観音などと我が知らないだけの由緒ある神社も。海蔵寺に入り込んで道が遠回りになっての石垣山、秀吉の天下統一を果たした一夜城もその詳細を知ると共に現実に登って、その小田原城眺めて感慨深いものがありました。

石垣山 小田原展望
(一夜城の石垣山) (そこから小田原展望)
山城で一杯 小田原城望む
(古城の一角で軽く一杯) (下山途中小田原城見ゆも遠し)

 その人影無き古城で頼朝に秀吉の両雄を忍んでの缶ビール一杯は言不用でした。帰りはぶらぶら小田原市街眺めながら早川駅に戻りました。霞んで海岸線もはっきりしませんでしたが、突っ走る新幹線の轟音に現代に目覚めさせられました。
 昼には帰藤、また軽く付けて半日の小さな旅に思いを馳せました。

 中津川の沢登りで二人が滝壺で帰らぬ姿でと。家族から手配で中津川捜索し見つかったようです。札幌市街にはヒグマがやって来て一騒動、どこかのにネットカフェでは男が人質取って立てこもったとか、ある飲み屋では若い女性経営者が客に切り刻まれたりと騒ぎは尽きません。
 隅田川の花火大会は今夏も中止ですが、オリンピックは別枠、絶対強行のようです。

 コロナ接種の予定ができました。皆さんが集中する会場では電話もネットでもやはり苦労が、それで通っているクリニックに電話して予約しました。早くても8月にはと。

    ニッポン放送・八木亜希子のラブアンドメロディ聴きながら
          天気雨、部屋温27.0℃、湿度63%。
             令和3年6月19日AM 湘南山辰