2021.06/02 湘南山辰通信 

       |湘南山辰ホーム山便り| 山旅日誌目録山手帳追憶の山 前回通信カレンダー記録へ

※変わらずの風まかせ、電車に乗って車窓見ながらと大野山山麓へでした。

 梅雨入り前にまとまった山旅をテント泊でと思っていましたが月替わりに色々ありまして日帰り山行と。それも取り敢えず箱根の山にでもと下り一番電車で、それが予報大当たりで快晴に富士山も丹沢の山波もすっきり車窓から。それで思案しながら2転3転、箱根から表丹沢になり、西丹沢へと。

谷峨田植え 谷峨の富士
(谷峨の田んぼ) (谷峨嵐の富士、もう雲が)
新東名橋工事 山市場にて
(大蔵野から新東名河内橋工事展望) (山市場の6月朔日)

 結局西丹沢行きのバスも待ち時間があって富士見にと寄り道している間に乗り遅れで結局山北へ戻っての洒水の滝見物でした。

洒水の滝 日本の名水 城址公園で昼餉
(洒水の滝・日本の滝百選) (日本の名水百選にも) (河村城址公園で昼餉)

 洒水の滝も中まで入り込んで見物したのは初めて、滝見物して周りの寺社拝観も、このところの趣味で楽しめました。その後馴染みの河村城址公園で昼にと裏から登って。富士はもう雲の中でしたが夏日の好天に城址公園での小宴昼餉は満足の。アユ釣り

 そうそう昨日は酒匂川に釣り人がやけに多いなと思うだけでしたが、釣り人には待ちに待った川開き、解禁日でした。長い釣り竿でイワナを、いやアユを狙っていました。
 (←山北発電所の放流水路で二人が)

 

 全仏オープンテニスの大坂なおみは結局棄権となりました。残念ですが一悶着起こしたのはうつのせいだったとか、やはりメンタル面での有能なコーチも必要のようです。

 今日は横浜開港記念日とか、ペリーが久里浜港に上陸して数年後に横浜開港と。
万延元年6月2日(1860)、1853年ペリーが久里浜に上陸し開港迫られて、当時まだ田舎だった横浜を開港したその記念日。リンカーンが大統領になった年とか、日本では桜田門外の変や徳川慶喜の父が死去した年でもあります。「青天を衝け」でそのシーンも放送済みですが、慶喜が第15代将軍として活躍するのはこれからの放送です。

 コロナワクチンの接種がどんどん行き渡ってきつつあるようですがまだ全然です。先日来たワクチン接種のお知らせは高齢者肺炎球菌ワクチンので違ったようです。コロナワクチンは無料と。鎌倉の年輩知人にお知らせが来たそうですが、やはりその予約は取れなかったとのことでした。馴染みのクリニックで簡単に接種できれば予約しようかと思っていますが。 

   ニッポン放送・垣花正のあなたとハッピー聴きながら。森永タクローゲスト。
           天気曇、部屋温25.9℃、湿度55%。
             令和3年6月2日AM 湘南山辰