2020.08/03 湘南山辰通信
|湘南山辰ホーム| 山便り| 山旅日誌目録| 山手帳|追憶の山 | 前回通信|カレンダー記録へ|
※8/1梅雨明け宣言に昨日は早速山へ、気軽な曽我丘陵へぶらハイクでした。
早朝の東海道線下り電車で登山口の国府津へ。クマゼミが煩いくらい鳴く中を馴染みの里山曽我丘陵をぶらハイクと。日曜ですので昼前には帰藤と軽い格好で、もちろん酒類も軽ザックに足慣らし兼ねての。ハイカーはあまり見ませんでしたが農作業の人や地元の散策の人などが時折。蝉時雨や虫の音、トンボも飛んで、ホトトギスにウグイスとそれなりに楽しみながらぶらぶらり。
(曽我丘陵から大山望む) | (曽我の里展望) |
(曽我の里展望しながら、いつもの軽く一杯もと) |
生憎富士は雲の中、丹沢に箱根の山も雲に巻かれていましたが晴れ上がってそう暑くなく久し振りに登山靴での山気分を味わいました。もちろん途中の開豁なる展望場所で軽く一杯もとそれなりの。
(下曽我の津島神社) | (国府津の菅原神社) |
(津島神社の狛犬) | (菅原神社の狛犬) | (菅原神社の龍飾り) |
下った馴染みの梅の里、下曽我から国府津駅まで寺社を巡りながらのぶら歩き、それなりに狛犬や寺社の佇まいを拝見できて梅雨明けの晴れた半日を満喫しました。街中はさすがに夏の暑さでした。国府津駅での缶ビールがうまかったことは申すまでもありません。
大相撲ですが苦節5年、序二段まで落ちた照ノ富士がみごとな復活優勝でした。あの不敵な笑みも戻って小憎たらしさもと。白鵬はそれで早々に休場でしたが、大関復活する平幕で連続優勝のような予感が。コロナ禍でもなんとか無事でしたが先行きまだ不安な。
北ア前穂北尾根で滑落遭難死や槍ヶ岳小槍で老年配者が滑落ケガなどと梅雨明けた高峰での遭難は残念な思いです。台風も早速南海上の先島諸島など襲っています。
ニッポン放送・垣花正のあなたとハッピー聴きながら。テリー伊藤ゲスト。
天気晴れ、部屋温28.2℃、湿度64%。時折エアコン使用。
令和2年8月3日AM 湘南山辰