※昨日(1/24)は松田町寄（やどりき）のロウバイ園に行ってきました。

　天気が続きそうもありませんので昨日は馴染みの寄のロウバイ祭り会場へぶらりと出かけました。山と違いそのままの服装に軽ザック、カメラを持ってと気軽な。生憎雲が取れませんでしたが寄ではまず気になっていた大木のある寄神社を拝観。結構古い村の鎮守、扁額など味わいのある神社でした。そこから山間にあるロウバイ園へとぶらり。

（寄神社）	（神社の扁額古し）
（昭和10年奉納の味のある扁額も）	（樹齢500年余とか、寄大杉）

　日差しがありませんでしたがロウバイの梅とまた違ったほのかな甘い香りが。最大というロウバイ園は祭りの最中で見頃、背後の山に雲がたゆとう。晴れた日と違った味わいあるロウバイ園を楽しめました。

（雨上がりの寄ロウバイ園）	（国内最大のロウバイ園とか、今見頃の）
	（←2万本と最大をうたう寄ロウバイ園、 　　　　　　　　祭り開催中です。） （公共交通機関では少々不便ですが、　　　 　鍋割山やシダンゴ山など絡めれば楽しめる 　　　　　　　　こと請け合いです。）

　シダンゴ山や鍋割山へそのまま向かえましたが、山の格好でなく天気も今一つに寄辺りをぶらり。松田へ戻るにもバスは2時間もなく、それでは最明寺史跡公園へと古道を向かいましたが台風19号の影響で通行止めと生憎。周りに酒店もなく缶ビール買えずで、バス停の小屋で持参していたジャックダニエルのお湯割飲みながらバス待ちでした。

（田代向に朽ち木人面もどきのが）	（宮地山取口に古い道祖神も）
（田代向のバス停で軽く一杯やりながらバス待ち半時）

　全豪テニスの大坂なおみは米国の15歳新鋭にあっさり負けて残念でした。あのいらっとしてラケットを投げ出す性格は直らないようです。

　それよりも大相撲が面白しと、平幕の二人が1敗で優勝争い。大関の貴景勝が２敗でかろうじて面目を、それに今日その1敗同士の取り組みがあり、ますます佳境にと。貴景勝が勝ち続ければ3人で優勝決定戦もあり得るようです。感じではそのまま正代が優勝しそうですが。それにしても炎鵬が館内を湧かせています。あの体で三役勤めるようになれば大相撲目指す子供が増えそうです。

　暖冬が続き各地のスキー場が雪不足で泣いています。雪祭りなども無理とか、雪があればこその商売も首をくくりたくなるような。桜開花の予想もまた早めと。それよりも東京オリンピックが今まで以上の猛暑になるのではないかと危惧が、それに新型肺炎流行次第では令和2年も真っ暗闇じゃございませんかと。　

　　　ニッポン放送・乾貴美子のＬＯＶＥ＆ＭＥＬＯＤＹ聴きながら。
　　　　　　　　　　天気曇晴れ、部屋温17.0℃、湿度46%。
　　　　　　　　　　　　令和2年1月25日AM　湘南山辰