2020.01/20 湘南山辰通信
|湘南山辰ホーム| 山便り| 山旅日誌目録| 山手帳|追憶の山 | 前回通信|カレンダー記録へ|※今日は大寒ですが春の陽気です。昨日は雪明けに吾妻山などに雪景色をでしたが。
良い天気です。朝の散歩で早咲きの梅が見頃でした。ヒヨドリやメジロも賑やかに飛び回っています。もう春ですね~~と。一昨日は藤沢でも初雪が、箱根など大雪と。それで昨日は朝の散歩を少々遠出して二宮の吾妻山へでした。
(吾妻山展望所で) | (菜の花畑と富士山) |
(菜の花畑から箱根展望) | (丹沢表尾根雪明け) |
(新雪の箱根山と御殿場線) | (国府津で御殿場線に富士を) |
さすがに雪明けの快晴、早咲きの菜の花公園でも人気の吾妻山は朝早くから写真愛好家がわんさかと。もちろん箱根から富士山、丹沢の山波が雪景色で映えまして絶好の被写体と三脚据えてカメラのシャッターを切っていました。
山へ行けばと思ったのは遅し、それでも国府津まで足を延ばして丘陵の途中から間近に富士山と箱根山も撮れて満足の。帰宅しての昼は当然少々つけて乾杯でした。
大相撲は両横綱不在でも面白くなってきました。残念ながら昨日の遠藤と炎鵬の同じ北陸出身者で1、2を争う人気の取り組みは見られませんでしたが4年後輩の炎鵬が得意のかき回しで勝っていました。それだけで昨日両国に見に行った人は満足のような。
豪栄道も陥落か、いや引退のような。高安はケガが良くないのか前頭のもっと下へか。御嶽海も元気が無いようですので同じく勝ち越しも難しきと。
貴景勝が必死に支えていますし、正代が人が変わったような相撲で盛り上げています。今日その好取組があり見逃さずと思っています。
中国武漢で始まった新型肺炎が広がっています。旧正月で漢民族の大移動も重なって一気に感染が世界にと不安がありますが、普通に元気にしていれば心配することもないでしょう。サーズの方が怖い肺炎でしたが。
(朝の散歩で早咲きの梅が→)
高木守道氏(78)が死去と、昭和時代の中日の内野手。小さい頃巨人フアンに対抗して中日フアンになっていた頃の懐かしき思い出が。当時の選手たち江藤、木俣、星野、それと一枝との二遊間コンビは素晴らしかったなどと懐かしく思い出されました。
追伸……昭和の稀代の写真家奈良原一高氏(88)の死去も。
ニッポン放送・垣花正のあなたとハッピー聴きながら。テリー伊藤ゲスト。
天気快晴、部屋温17.4℃、湿度46%。
令和2年1月20日AM 湘南山辰