2020.01/17 湘南山辰通信
|湘南山辰ホーム| 山便り| 山旅日誌目録| 山手帳|追憶の山 | 前回通信|カレンダー記録へ|※昨日(1/16)は弘法山から高取山へぶらハイクでした。
下り東海道線1番電車で車窓もまだ暗く富士もはっきりしませんでしたが、午前は晴の予報でしたので富士見ハイクと小田急線で秦野へ。弘法山から高取山へとぶらハイクでしたが、期待の富士山は弘法山上りはじめはまだすっきりでしたが、権現山の展望所では雲が広がっていました。なんとか富士見はできましたがその後は雲に覆われてしまい生憎のと。駅からそのまま歩いて行ける気軽な山なのか高取山は意外に人気がありました。
(弘法山から富士山) | (高取山から大山展望) |
(高取山で小宴昼餉) | (下った聖峰の不動尊) |
富士山が見えなくなりましたので高取山で大山見ながらいつもの小宴昼餉でした。直ぐ後から来た年輩男性と山の話に盛り上がりわいわい、つい飲み過ぎてジャックダニエルの小瓶を空けてしまうなど2時間余りの。ベテランで槍ヶ岳の北鎌尾根も縦走したとか、ピオレドール賞のことも知っていて谷口けいが遭難死したのは惜しかったなどと。その相棒だった平出和也の名が出て来なかったのは愛嬌。そのベテラン男性は藤沢からと同じ、先に蓑毛側へ下って行きました。ラーメンでしめたときは2時間余りすぎて、その間結構なハイカーが往来していましたが。
帰りは別な道へと聖峰へ下山しましたが、行き当たりばったりで地図も見なくバスの便も知らずと、時折道を聞いたりしながら鶴巻温泉へと出ました。
桃田賢斗が帰国しましたが、運転手が死ぬなどその衝撃は当分復帰するまで時間がかかりそうですし、バトミントンで金は黄信号でしょうか。
今日はあの神戸地震から25年と、テレビでその後の火災や高速道路の倒壊を放映していたのが今でも思い出されます。昨日の早朝、また関東で地震がありましたので備えは怠りないようにと思うばかりです。
ニッポン放送・春風亭一之輔のあなたとハッピー聴きながら。
天気曇り、部屋温16.5℃、湿度44%。
令和2年1月17日AM 湘南山辰