※暮れも押し迫ってきました。色んなことも起きていますし、暖冬のようです。

　今日から年賀状の受付ですが日曜なので明日からでしょうか。でもまだ何にも、写真をどれにしようかとか、撮りに行こうかと思っているくらいです。25日までには投函出来るようにしようとは思っていますが。　

　オリンピックも年が明ければもっと騒がしくなりますが、アスリートたちはオリンピック出場にしのぎを削っています。やはり4年に一度の世界の祭典、アスリートたちには夢舞台です。それを見て感激する我らも楽しみな。

（石川佳純と平野美宇の戦い）	(勝って思わず涙の)
(負けて涙こらえられず)	(3人目はずれの非情な結果)

　その舞台への限られた出場権利に熾烈な戦いが繰り広げられてまた面白しと。
卓球の女子では平野美宇がまた涙を、男子ではベテランの水谷が退けられました。バトミントンではあの感動を与えてくれたタカマツ組は3番手に沈んでしまいました。
　男子マラソンの3人目はまだ決まっていませんので年明けてからのマラソンレースに持ち越されています。

(藤田菜七子重賞レースに勝つ)	(ニュース速報に100勝達成の)

　競馬も終盤、アーモンドアイが出場で有馬記念が楽しみになってきました。その競馬の話題で藤田菜七子が100勝達成と面白く、男と同等に戦っているのは感動的です。

　吉野彰さんのノーベル化学賞授賞式がありましたが、どこかで見たことがあるようなと思いましたら藤沢在の人でした。その会社も川崎と。あの笑顔を見ているだけで嬉しい気分になります。

（写真はいずれもテレビなどから取り込んでいます)

　山と渓谷の新年号に白籏史朗氏の訃報が、ニュースは欠かさないように見ていますしネットもチェックしていますが気が付かず。山好き以外にはニュース性がなかったのでしょうか。 　13日発売の山渓1月号に急遽差し込みで知りました。11月30日他界、86歳でした。
山岳写真の草分け、山渓の写真コンテストの審査もつい最近まで担当されて、履歴のようなことも連載されて元気でしたが。金やんと同じで90は楽に生きると思っていましたのに同じ歳でと残念な。その夜は当然のように燗酒を飲んで偲びました。

　ニュージーランドの島での火山噴火はひどし。多数の死傷者が出ましたがその兆候があるところには怖いもの見たさでも近づかないのが良さそうです。御嶽山も浅間山もまたいつ噴火するか地震と同じで予知は不可能のような。津波と同じで忘れた頃にと。

　 　　　　ベートーベンの交響曲第九番、"合唱"を聴きながら。
　　　　　　　　　　天気晴、部屋温18.8℃、湿度44%。
　　　　　　　　　　　　令和元年12月15日PM　湘南山辰