2019.10/22 湘南山辰通信    

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※台風の影響がまだ残る中を、昨日は気楽な大野山へぶらハイクした。

 一晩中本降りの雨でしたが朝方は小やみに、今日は令和新天皇の即位礼正殿の儀が執り行われる為休日です。恒例のパレードは延期で良かったような天気です。

 昨日は天気まずまずと朝1番電車で馴染みの大野山へぶらハイクでした。天気が崩れるのは夕方以降と近場の駅から歩かれるところへと結局また大野山でした。曇り空に富士が見えねども秋は愛でられると山北駅から歩きましたが、キノコは今一つ。でも日差しは出てきて少し色づいた山も映えて楽しきぶら歩き。鹿や虫の音、ヒヨドリやヒガラなどの地鳴きに耳を澄ませながら。展望所での小宴昼餉は質素ながらも愉快にと。箱根も豪雨災害でこっちへでしょうか、月曜なのに賑やかでした。

富士山 (大野山東屋展望所で小宴昼餉を、雲間に
ちょこっと富士も挨拶に。)

小宴を
 (季節が過ぎておでんが良き肴に、酒は少なめも愉快にと。ハイカーらが時折傍らを。)
小宴
ススキが 放流中に
(ススキさんざめく大野山) (三保ダム放流で谷峨の取水ダムもゴウゴウ)

 W杯ラグビーは残念ながら南アフリカが本気出したので完敗でしたが、まずはベスト8になり次のW杯に望みをつけました。にわかファンが本気の楽しみとなったようです。

 将棋界では藤井七段(17)があの羽生九段(49)にリーグ戦で勝ちました。令和の怪物はどこの世界でもと。剛速球163㌔の佐々木投手はロッテへ、準優勝の奥川投手はヤクルトにドラフトで指名されましたが、素直に入って投手として大成することが一番大事です。先日亡くなった金田投手はヤクルトの前身国鉄で300勝以上上げたのです。もちろん努力精進の賜物でした。

 中央競馬菊花賞は単勝2番人気のワールドプレミアが勝利、久し振りに武豊騎手の手慣れたそつのないインタビューを見ました。

 昼は酒を少々つけて即位礼の儀式見ながら、山好きの徳仁(なるひと)殿下、
     令和の今上(きんじょう)天皇をお祝いしましょうか。  

   ニッポン放送・垣花正のあなたとハッピー聴きながら。中村メイコ(85)ゲスト。
       天気雨、部屋温23.6℃、湿度61%。
           令和元年10月22日AM 湘南山辰