2019.05/31 湘南山辰通信
|湘南山辰ホーム| 山便り| 山旅日誌目録| 山手帳|追憶の山 | 前回通信|カレンダー記録へ|※昨日は人気の奥多摩・川苔山へぶらハイクでした。
いつものことであの辺の山へと決めて小田急上り1番電車にと。乗り換えた横浜線で地図を出して天気見ながら行く先決定。奥多摩方面の山と決めて八王子から立川へ、始発の奥多摩駅行きに乗って最終的に久方ぶりの川苔山へでした。
(百尋の滝) | (林中で小宴昼餉) | (熊野神社の狛犬) |
ところがさすがに奥多摩人気の山、天気良いので平日ながらもすごい人出でした。臨時バスが出て目的地の川乗橋へは予定通りと。その人気の百尋の滝を眺められてそれだけでもう良しでした。ハイカーは絶えずで山頂も賑やか、昼餉は少々下ったコースから少し入り込んだ林の中で。天然クーラーの涼しすぎる場所で野鳥の囀り耳に小宴昼餉はいつものように。
帰りは青梅線鳩ノ巣駅へ下山で憂いなく打上の缶ビールも同じくとうまし、駅近くの神社で古い狛犬も拝観出来て良き山歩きとなりました。
全仏テニスは大坂なおみがまた逆転勝利と元女王に。最初押されていましたが大丈夫だろうと後は見ずでした。
初めて作った短歌が河野裕子短歌賞コンクールで日本一位と鳥取の女子高生石名萌さん(16)のがと面白き。その短歌は、
……干からびたカエルをよけてすすみゆくばいばい、わたしは夏をのりきる……
40、50代の引きこもりが数十万人もと、その中の一人があの悲惨な事件を起こしました。どうせ死ぬのなら大勢のか弱き子供を道連れとコンコンチクショウが。時限爆弾のようなのを抱えどうすることもできない不幸な家庭がそこらじゅうにでしょうか、その0.001㌫が……。拡大自殺とか言う言葉あるようです。
九州南部が梅雨入りと、例年より5日早く。関東も来週後半辺りでしょうか。
NHKFM・歌劇”ドン・ジョヴァバンニ”(モーツアルト作曲)など聴きながら。
天気曇、部屋温26.3℃、湿度57%。
令和元年5月31日PM 湘南山辰