※昨日は五月晴れと踏んで箱根へぶらりと急遽でした。

　いつもの東海道下り２番電車で小田原へ、バスで箱根恩賜公園へ２度目の。目的はもちろん公園からの富士山でした。霞が少々ありも今年は残雪が多く新緑に見栄え良き富士見ができました。そこから定番の元箱根へ、芦ノ湖富士も見ながら箱根神社参詣と。何度か来ていましたが今回は狛犬詣で。その願いも叶って満足の、外人さんも同じように詣でていました。

（元箱根定番の景）	(山のホテルにて、入園料800円は高し？)
（箱根駒ケ岳にて）	（有名な滝廉太郎作曲の歌碑、昭和41年に）

　ツツジの「山のホテル」は丁度入場出来る時間でしたがまだ５分咲、それに８００円で今一つ乗らずそれよりも山へと箱根園へ。ところがロープウェイは片道券販売無し、聞けば神山行けずで往復するしかありませんと。
　後で記録を見ると１５年ぶり、ケーブルカーが無くなる前でそれを利用して神山越えていました。その時もガスで大涌谷へは通行禁止でしたが。

（箱根元宮の狛犬）	(箱根神社の狛犬)	（箱根駒ケ岳で小宴）

　それでも開豁なる駒ヶ岳の展望を楽しめ、箱根元宮を参拝も。鳥居の傍らの伝説の馬降石、その狛犬も撮れて良しと。もちろん富士見酒も、雲が湧いていましたがの間近の富士見ながらしばし良き一時を。それで満足してもう良いとバスで小田原へでした。

（一杯やりながら見上げれば光のリングが）	(芦ノ湖に忍者バス走る)

　戻った箱根園で運用始めた水陸両用のバスを見られました。陸上走っているときは右翼の街宣車かと勘違いも、でも忍者バスとか。４２名定員で昨年４月から運用開始。そのニンジャバスが箱根園から芦ノ湖へ走行するのを見送りました。

　今朝のNHK第一放送で、レオナルド・ダ・ビンチ(67)の話。没後５百年とか、あのモナリザは有名すぎますが、ダ・ビンチは日本と同じく村の誰々で、イタリアのビンチ村のレオナルドと面白き。ちなみにフルネームはレオナルド・ディ・セル・ピエーロ・ダ・ビンチと長し。

　毎回楽しみに見ている”チコちゃんに叱られる”ですが、今回も目の鱗がの話。三角おむすびは神様に上げるためだったとか、三角おむすびがはやりだしたのはコンビニが販売し始めてからなどと。その他にプロ野球の公式ボールは一度はねたらもう使用しないというのも初耳でした。

　　　　　ニッポン放送・八木亜希子のラブアンドメロディ聴きながら。
　　　　　　　　　天気曇晴れ、部屋温24.０℃、湿度50%。
　　　　　　　　　　　　令和元年5月11日AM　湘南山辰