※夜行の予定が朝１番電車の出発で下部温泉からの毛無山越えは苦労の。
＜昭和59年1月14日～15日＞
交通も不便な身延線で下部から。
バスも下部温泉までしか、そこからはるばる毛無山越えしたのでしたが湯之奥など昭和時代の良き思い出が。成人の日もまだ１５日で週末入れて３連休でしたが毛無山では人と出会う事無く静かな。
山頂そのものは味気なしも富士山の展望には満足。疲れて辿り着いた宿も電話しただけの予約でしたが１７時ながらも問題なく泊まれてほっとしたのが思い出されます。
２度目は２０数年後朝霧側からマイカー利用の日帰りで。３度目は毛無山頂に幕営してます。最初に泊まった宿はもう廃業していました。
昭和時代はまだ寒かったような、精進湖も一面凍結し釣りやスケートで賑やかでした。あの頃は山梨県だけでもないですが、どんどん林道を作り自然林を伐採し植林していました。今その頃の杉檜が育っていますが手入れも進まないところが多くただ暗く生気がない林にと残念な。
ニッポン放送、垣花正のあなたとハッピー聴きながら、やくみつるゲスト。
平成28年5月31日 AM 湘南山辰