※好天に朝の散歩を少々遠出、逗子海岸へ富士見でした。

　雨上がりの好天の予報も洗濯物もたまっていましたので遠出はできずに朝の散歩を少々延ばしました。夜明け前に西空に残月が輝いて富士も見えてましたのでどこぞへ、軽い準備して逗子でもと出かけました。

(我が家から明ける富士 3/27 am5:45)
(十六夜月の残月が)	(丹沢もすっきり)

　まだ電車は込む前、横須賀線もゆったりで逗子駅に。桜が見頃でしたらもちろん鎌倉駅で降りるのでしたが開花はだいぶ先延ばしに富士見と逗子へ。駅前の亀岡八幡宮拝礼拝観して逗子海岸へ。浜辺は犬の散歩者等が数人いるだけで静かでした。思った通りに富士見が、江ノ島を入れて真白き富士を撮ることができました。

(亀岡八幡宮拝殿 6:30)	(その木鼻獅子)
(拝殿前の狛カメ)	(道行きの屋敷の門に)

(拝殿の神額)	(亀岡八幡宮の狛犬・大正8年奉納)

　亀岡八幡宮から逗子海岸へ 7:05。

(逗子海岸)	(逗子海岸からの富士と江ノ島)
(逗子の浜辺)	(石原裕次郎の太陽の季節碑)
（逗子田越の六代御前の墓・平家終焉の）

　石原裕次郎の太陽の季節碑を見て徳富蘆花記念館へも足を延ばしましたが数年前に閉館して寂しき景観と。逗子駅へ戻る道に六代御前の墓が目につきましたのでついでに寄りました。平家の物語は先日の沼津アルプスに平重衡のもありましたがその手前で下りましたのでそのお返しで平家終焉の六代御前の墓地を拝礼拝観と。
　8時半には帰宅、洗濯もすませました。桜の開花は今日もなしと。

　昨日大谷の会見で一応スッキリしましたが、皆さんの疑問は後を引いたまま。6億円という大金を何度かに分けて賭博元締めの口座に送金したのをまったく知らなかったとは誰が考えてもおかしいと。それを水原一人で裏技を駆使してばれずにというのも疑問が残ります。大谷の会見通りであればすっきりですが、わだかまりは残ったまま。
　新しき通訳担当者はフィリピン出身、WBCにも国代表で出場経験があるような。愛嬌があって明るい性格のようですの良き相棒になればいいですが。

　フェルメールの絵画にあるじゅうたんが日本のサイトオークションに破格の値段で出品されていたとか。もし本物なら３百年前のがどういう経路を辿って、それを見る目がある人が即購入していたというのも面白き、絵も知っていたのでした。

※3/28追記……地方競馬で落馬して死んだ騎手(25)の悲しいニュースもありましたが、
中央競馬では春始まりのG1高松宮記念杯が。雨中のレース、６番人気のマッドクールが鼻差で逃げ切りました。単勝の配当が960円とまずまず。

(２番人気のナムラクレアを振り切って)	(優勝の坂井騎手インタビュー)
(新入幕での優勝は110年振りの快挙・尊富士)

　大相撲は負傷していた尊富士が出場してテレビ観る前に優勝決めていたのにはびっくりするやらあっけにとられました。同部屋の照ノ富士に後押しされて出て、あっさり勝って新入幕での優勝は110年振りの快挙でした。　

　　　　　鮫島有美子の日本のうたベスト集”早春賦”、”花”など聴きながら。
　　　　　　　（メールはこちらへ→ otamyam2@jcom.home.ne.jp）
　　　　　　　天気晴曇り、部屋温19.6℃、湿度38%。
　　　　　　　　　令和6年3月27日PM　湘南山辰