※アッと驚く為五郎、いや世界を驚かせた日本の逆転勝ちでした。

　22時は寝る時間ですのでＷ杯のドイツ戦は録画しました。テレビもラジオもそれを見るまでは一切ミザルキカザルでした。４時には目が覚めますので朝食後一頻り雑用済ましてからテレビの前に。でもそのテレビつけてデッキをセットするまでちらりと放送が、それもサッカーファンの中継の場面。急いで音声消して画面も変えましたがにこやかな顔だけが頭に。それで負けてはいなかったかなと、前半１５分はしっかりと見てました。

（勝利の瞬間ピッチへ）	（監督は喜びこらえて次へ 54歳）
（ゴール決めた浅野吠える 28歳）	（インタビューにこたえる浅野拓磨）
（冷静に答える堂安律 24歳）	（長友佑都（36歳）興奮冷めやらず）

　録画の良いところは早まわしできることです。点が入ったところで戻して見ましたら、ドイツがＰＫで得点したところでした。そのまま前半終了。でも良い試合をしているようで安心して後半も早送りで、ところが日本に得点が。戻してちゃんと見ますれば堂安がゴールをゆらしていました。それよりも２点目も日本、浅野のワールド級のゴールは世界を魅了しました。

　終了間際はしっかり見てはらはらどきどきも生と一緒、なんとか守り切って笛が鳴ったときにはあの選手等と一緒に万々歳でした。１日テレビはそれで持ちきり、何度も日本が強豪のドイツに勝ったシーンを楽しみました。

　山に行けませんでしたが、素晴らしい快晴に富士山もまた新雪を被ってすっきり見えてましたので遅い散歩は遊行寺へ。遊行寺参道からの富士もすっきり、大イチョウも色づいて楽しめました。それで昼は缶ビールで乾杯でした。もちろんテレビはサッカーの特集見ながらと。

（我が家からの富士山 7:20）	（遊行寺参道からの富士）
（遊行寺大銀杏 ↓→） 　（遊行寺の大銀杏樹勢回復して 　　　　　良き黄葉と。9:50 →）

　大相撲も負けてはいません。豊昇龍は王鵬に負けまして2敗力士三人に。高安も頑張っていますし、貴景勝が大関の意地と3敗で踏ん張っています。優勝争いは混沌としてきました。高安の初優勝を期待ですが、日本のＷ杯予選突破と同じくどうなりますか。

　　　天童よしみの古賀メロディ・”酒は涙か溜息か”、”人生劇場”など聴きながら。　
　　　　　　　　　天気晴後曇り、部屋温22.8℃、湿度50%。
　　　　　　　　　　令和4年11月24日PM　湘南山辰