2022.03/28 湘南山辰通信
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※東京のサクラが満開、上野公園も見頃です。
花見の季節、晴れたらどこぞへと悩むところですが天気今一つに出そびれました。東京は満開も藤沢辺りは見頃になろうかというところです。散歩がてら近場での花見と思っていますが。明日辺りは少々遠出、鎌倉辺りでも出かけようかと思案しているところです。
※昨日27日の朝の花見散歩で
(公園の桜見頃に 7/27am7:10) | (市役所傍の桜満開) |
(藤沢南口街角の桜満開) | (南口教会の桜もう少し am7:45) |
昨日はTVスポーツに目が離せない忙しい1日でした。パソコンやりながらの時折テレビにもと、中央競馬は今春初めてのG1レース、高松宮杯。競馬中継を見るのはG1レースだけですが、毎回ドラマがあります。
(中央競馬高松宮杯ゴールシーン) | (優勝インタビューの丸田騎手) |
大方の予想を裏切ってのナランフレグが1着、35才の丸田騎手もG1は初優勝の快挙。レース終わってから涙がつきません、インタビューも泣きながらと新鮮な。ナランフレグは人気も7、8番手で2、3着の馬も無印の馬、3連単では百円が二百万円以上の配当と凄し。千円馬券購入していれば家が建つほどのぼろ儲けでした。
プロ野球も開幕して初めての日曜に賑わっていたようですが、悲喜こもごも、ヤクルトは3連勝、ビッグボスの日本ハムは3連敗と。我が横浜も3連敗で情けなし。うわさの佐々木朗希は球場をどよめかせる剛速球でしたが勝利投手にはなれず。
大相撲千秋楽は面白し、筋書きのない相撲ドラマに目が離せませんでした。嘘のように復活した正代、カド番脱出して若隆景の本割りでの優勝も阻止。高安は運にも見放されて都合3連敗で優勝出来ず。若隆景は小姓ながらもその筋肉隆々の技能賞相撲で俵に片足でもって優勝でした。今場所は横綱照ノ富士が途中休場でしたが、結構面白く目が離せない場所でした。
(大一番前の高安関) | (本割りで負けて) | (決定戦でも負けた高安) |
(初関脇で初優勝の若隆景) |
嬉しいニュースが、「ドライブ・マイ・カー」がアカデミー賞外国部門で受賞と。
J:COMでの配給で早速見てましたが、そんなに感動するような映画でなくそれっきりでした。評価が高くなれば再度見たくなりますが、難しく面白くなかったことだけは記憶に残っています。あの女性ドライバーは印象に残っていますので、テレビで放映されれば見ようかと。でも15才未満は駄目のレッテルがついていますので修正したのでないと見られないでしょうか。
※25日に朝の散歩をのばして里山へ、川名から片瀬山越えて新林公園へ1時間ばかり。
(川名のツバキ am7:15) | (川名清水谷戸 春浅し) |
(片瀬山の雑木道、クヌギなどが) | (谷間には山桜が) |
(雑木林にウラシマソウも) | (林床には無数の芽吹きが) |
(里山の音の風景楽しめる場所) | (東電鵠沼線送電鉄塔№2 66KV) |
(鉄塔の下にスイセンが) | (新林公園ではカルガモが) |
(ヒメオドリコソウも春の芽吹き) | (市民会館前の花満開、毎春楽しんで am8:05) |
晴れればどこぞへ、草木萌ゆる季節です。我が近くに里山がありますので天気良ければぶらりとカメラ持って出かけています。芽吹きの木々や野花を愛でに、それと野鳥も賑やかになる季節ですので録音器も欠かせません。カエルが鳴くにはもう少し後のようでしたが、ウグイスなど小鳥は恋の季節のような楽しき囀りを聞かせてくれました。
ニッポン放送・垣花正のあなたとハッピー聴きながら。&那須恵理子、森永卓郎。
天気曇晴れ、部屋温21.0℃、湿度53%。
令和4年3月28日AM 湘南山辰