※昨日は茅ヶ崎の寺社、鶴峯八幡宮など巡りました。

　3連休ですが緊急事態宣言中で皆さん自粛しているところでしょうか。北国はそれどころではない風雪が続いています。一人で雪掻きはしないでください、そんなこと言っても周りに人がいない老人一人暮らしでは雪解けしないと埋もれてしまいます。そんな北国が数十年振りという豪雪に見舞われていますが関東はからからの晴天。どこかへ出かけたくなる気分ですが我が家でパソコン三昧と。

(八王子神社の鳥居)	(八王子神社拝殿)
(八王子神社の狛犬)

　昨日は定期的に目の治療に茅ヶ崎へ通っていますのでその行き帰りに今好きな寺社廻りをとカメラ持って出かけました。行きは八王子神社、正月飾りを片付けていましたがまだ初詣気分。病院の帰りは結構大きな鶴嶺八幡宮に、やはり茅ヶ崎の郷社で規模もその由緒も過ごし。平安時代からのという大銀杏がまず目を引きました。頼朝も祈願したという拝殿を詣でましてから境内をぶらり。境内社も色々、クスノキなどの大木も多く良き神社でした。びっくりしたのは参道が遥かに、二の鳥居を間に一の鳥居まで１キロ近く。国道１号線まで延びていました。そこに海まで霊力をと大鳥居がどっしり、感激でした。

(茅ヶ崎本村のタブノキ)	(鶴峯神社の大銀杏)
(鶴嶺八幡宮拝殿)	(千年樹齢の大銀杏が)
(鶴嶺八幡宮の狛犬)	(鶴嶺八幡宮一の鳥居)

　またその鳥居の向かい道路隔てた橋に左富士という名所が。生憎見えた富士は雲がかかっていましたが江戸時代に遡って旅をしているような気分も目を閉じて少々と。
　そこからもう一つ神社をと探しながら行けば神明社が国道沿いに人影無くひっそり。由緒はありそうな向拝木鼻の彫り物が目を引きましたが、期待した狛犬がなかったのはもの足りなしと。

(茅ヶ崎南湖の左富士碑)	(鳥井戸橋からの左富士は生憎の)

　国道を引き返して駅へと向かいましたが、先程の鳥井戸橋から南湖へ回って帰ろうと左富士通りを海側へ。でも東海道線くぐって直ぐ茅ヶ崎駅行きのバスが見えましたのでもう良いと乗り込んでおしまい。小さな旅気分、湘南茅ヶ崎をしばし。
　茅ヶ崎何度も通っていますが南湖の読み方が「なんご」と初めて知りました。

　トランプ支持者が議会を襲ったことで、その扇動したトランプのツイッターアカウントを永久停止と。落ちるまで落ちたトランプのやりたい放題が自らの首を絞めているようです。これで次回返り咲きも遠のいたような、下手すればお縄ちょうだいになるやも知れません。

　　　ニッポン放送・八木亜希子のラブアンドメロディ聴きながら。
　　　　　　　　　天気快晴、部屋温19.4℃、湿度28%。
　　　　　　　　　　　　令和3年1月9日AM　湘南山辰