2020.11/02 湘南山辰通信 

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中央競馬はまた1番人気馬が期待通り、アーモンドアイが記録達成の一着でした。

 先週の菊花賞よりは利息が良かったような単勝一番人気のアーモンドアイ、G1最多の8勝記録に余程感激したのでしょうか、ルメール騎手は涙目でのインタビューでした。

ゴールに疾走 アーモンドアイ
(追い上げられるもゴールへ) (快走のアーモンドアイ優勝)
8勝達成 涙目で
(優勝ランでG1・8勝達成の喜びを) (目うるんでの会見・ルメール騎手)

 先週に続いて1、2着を競った福永騎手は後もう一歩及びませんでしたがルメール騎手を脅かしていたのは画面から感じました。今日のサイトからその前の経緯でキセキが内へよれた為そのあおりを受けた2着のフィエールマン、3着のクロノジェネスがポジションを後退せざるを得なくなり最後の猛追いに一歩足りなかったなどと。もちろん審議にかかっていませんのでその結果は変わらずと。
 おかげで百万円を一番人気アーモンドアイに投じた人は先週より多い40万円の配当となりにけりとホクホクの。

 秋の褒賞が発表されましたが、スーパーボランティアの尾畠春夫さんが受賞と。81歳ですが今なお災害地で活躍されています。あと50年は頑張るとその会見で。
 他に懐かしき漫画「うる星やつら」の高橋留美子さん(63)もと楽しき話題でした。

 大学駅伝は青学大が最終区で逆転され4位に、優勝は東海大抑えた駒澤大学が久し振りの優勝。最終区の8区で2年生・田澤廉が逆転して6年振りの、大学駅伝最多優勝も記録しました。箱根駅伝が楽しみとなりにけり、観客もそれなりに沿道で応援と。

 川崎フロンターレの川崎憲剛(40)が素晴らしいゴールを見せ、今季J1優勝確実の中、惜しまれながら今季で引退と。長らくご苦労さんでした。

※閑話休題ではないですが、晩秋に色々。

北川民次の絵 民次の絵
(日経日曜版(10/25)より北川民次(1894~1989)の絵を、未知の画家はまだまだです。)
 
黑門 大銀杏
(遊行寺の黒門再建されて 10/28) (大銀杏復活もまだ黄葉には 10/28)

   ニッポン放送・垣花正のあなたとハッピー聴きながら。テリー伊藤ゲスト。
         天気曇晴れ、部屋温23.8℃、湿度52%。
           令和2年11月2日AM 湘南山辰