2020.10/13 湘南山辰通信 

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※夏日の良い天気に江ノ島ぶらりでした。

 台風は変な動きして南海に消えかかりましたがまだ熱帯低気圧として残っているようです。霞んでいましたが朝から良い天気に朝の散歩を久し振りに海へと小田急線で江ノ島へ出かけました。まだ早く人出はほとんどない静かな片瀬江ノ島、海も凪いで長閑。

江ノ島駅 片瀬海岸
(完成して絵になる小田急江ノ島駅) (天気晴朗長閑な片瀬東浜)

 帰宅して洗濯掃除に励みました。夏日に暑さに良き洗濯日和でした。昼は筒美京平の追悼番組見ながらつい余計に缶ビールでした。それにしても思い出に残る良い曲ばかり作ったものです。「また逢う日まで」など歌謡曲世界でベストテンに入る素晴らしい曲ばかりです。
 尾崎紀世彦は8年前に69才で死去しましたが、歌は今でも心に。筒美京平は80才でと惜しまれての逝去ですが、昭和生まれの皆さんにはその数々の曲が心の支えになっていることでしょう。演歌も好きですが、また違う素敵なメロディの世界でした。

 全仏オープンテニスはナダルがジョコビッチを破り4連覇とはすごし。テニスの世界は数人が天才のような持って生まれた実力の、もちろん努力も相応の。錦織圭は10年経っても追いつけないでしょうか。

※日経新聞日曜版から芥川紗織の作品を

古事記
メキシコの壁画
女 女
(”女”・日経新聞から) (”女”・ネットから取り込む)

 ハロウィン芥川也寸志は知っていますがその奥さんだったようで、離婚し渡米、帰国して再婚しての創作活動でしたが42才で死去と残念な。その紗織氏の岡本太郎を思わす絵の特集が日経日曜版に載ってました。面白い絵には直ぐ惚れ込みます。メキシコの壁画の世界も岡本太郎と同じくで師事していたようです。

 

 

 もうすぐハロウィンです。コロナ禍ですが街ではその雰囲気がじわりと。

 

 筒美京平のヒット曲集・”ブルーライトヨコハマ”、”真夏の出来事”など聴きながら。
         天気晴れ、部屋温26.1℃、湿度65%。
           令和2年10月13日PM 湘南山辰