2020.09/14 湘南山辰通信 

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※真夏日が途切れてようやく初秋の感じがしてきましたが天気は今一つです。

 昨夜火事騒ぎが近くの商店街でありました。お風呂に入ろうとしたところでサイレンが鳴り響き近場で止まりましたので、さあ大変とそのまま着の身着のままウエストバックを腰に出ました。いつも買い物するダイエー前に人だかりや消防車が数台見えました。

 近寄っていけば消防車のハシゴが伸びるところ。そのハシゴが伸びる先を見れば、夜の帳が降りた後で暗く煙が出ているのも定かでありませんでした。でも直ぐぼや騒ぎとみてデジカメ数回撮っただけで引き上げました。

火事が 商店街で火事
(9月13日PM7時過ぎ、藤沢銀座通りでぼや騒ぎが)

 風呂上がりにNHKの大河ドラマ見ながら一杯でしたがまだスピーカーでなどの騒ぎが聞こえていました。今朝散歩がてらそのビル見ましたが外見は変わらず昨夜の騒ぎは嘘のような。夏始めに我が家の直ぐ傍のビルでも火事騒ぎがありました。その時は煙り出て炎も見えてましたので緊張しましたが、その時も直ぐ鎮火で治まっています。

火事騒ぎ 隣の火事
(6月初め頃の朝方、近くでの火事騒ぎ)

 ビッグニュースは大坂なおみが2年振りに全米オープンテニスの優勝でした。2年前より大人になり、見た目も日本人離れして手放しで喜べなかったのは悲しきかなと。白人警官に撃たれて死亡した黒人の名を一人ずつマスクにつけてアピールしてたのだけをマスコミは騒いで。北海道のおじいさんがテレビに出ていましたが違和感あるばかり。
 せめて日本に向けて日本語でその喜びを喋ってくれれば親しみもいくらか、国籍も米国にしたほうが似合っているようです。

 黒澤明監督とは関係無しも黒沢清監督がベネチア映画祭で監督賞受賞は素晴らしき。
映画そのものはナーバスな戦争時の暗い話題を取り上げた「スパイの妻」と問題映画のようです。俳優は人気の蒼井優と高橋一生が、見たいですが映画館まではと残念ながら。
 黒澤明監督と同じくクロサワとして世界に知れ渡っている監督とか、映画は玄人受けするような映画と。我が家で水割りでも飲みながら見たき映画、蒼井優の笑顔と高橋一生のとぼけた演技を。「半沢直樹」と相対する静かな味わいある映画のようです。

 気になるニュースに一句……焦ったか 飛んで火に入る ドコモ虫…… コロナ悪人

 今使っているドコモのスマホも金がかかるのでやめようかと思っているところですが、取り敢えずリストに「みずほ」も乗っていましたので早速通帳記入に、無事でした。
 ドコモとは何の繋がりがない預金者がスマホ決済で引き抜かれているようです。半年以上ドコモはその被害を無視していたようですが、騒ぎが大きくなって認めざるを得なくなり弁償するとか。でも契約しているすべての銀行などとのドコモ決済をやめようとはしてませんので、そのリストに載っている銀行などを利用していれば通帳記入を繁茂にして確認する必要があります。しかも不明な引き抜きを証明するのに難儀なような気もします。
 ちなみにわが輩は”にこにこ現金払い”がモットーです。住宅ローン苦労も知らずと。 

<NHKFM・クラシックカフェ>リスト作曲”巫女達の踊りと終幕の二重奏”など聴きながら。
       天気曇り、部屋温28.0℃、湿度61%。時折エアコン使用。
            令和2年9月14日PM 湘南山辰