2018.05/26湘南山辰通信    

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※昨日は里山ブラリで桑の実をついばみました。

 そろそろ梅雨に入りそうな天気です。昨日は晴れ上がって朝の散歩を伸ばし馴染みの川名の里山へぶらりでした。ウシガエルが良き低音を響かせ、ウグイスが高音で歌うのを耳にしばし録音も。そうして奥に行けば望外に桑の実が実って嬉しきついばみでした。タケノコも道端にとんがってついばみましたが苦し。

桑の実 びわの実
(桑の実少々つまむ) (ビワ実っているも他所の庭先でつまめず)
カボチャの花 ドクダミ草の花
(カボチャの花) (ドクダミも群れ咲いて)

 ウグイスも今一つの囀りでしたが野鳥はそれぞれ賑やかに。烏はカアーカアーと長閑。ホトトギスの鳴き声聞けずは残念、まだ渡ってきてないのでしょうか。大菩薩峠では良く鳴いていましたが。上空を同じようにジェット機が繁茂に飛び交うのも録音には今一つでしたが里山の初夏を楽しめました。

 大相撲が栃ノ心に限らず怪我が多そうです。あの手足に色んなのをくっつけているのはみっともないですが体を無理して大きくしている弊害が出ているのでしょうか。今場所も休場が多し、その怪我で。体重制限150キロぐらい、いや百キロぐらいが相撲の本来の面白さが見られるような気がします。

チコちゃん怒る チコちゃん怒る
(NHK新番組”チコちゃんに叱られる”で、ラーメンのラーって何?は目の鱗が)

 NHKの放送料を払っても文句ないような番組が少々増えてきました。4月からレギュラー番組になったとか、”チコちゃんに叱られる”が面白し。岡村隆史も良い。ゲストも色々のようですが芸達者。一番良いのはその回答のとこでコマーシャルに入らないことです。ぶらタモに次いで見たい番組が増えたのは良いことです。

 日大のアメフト問題、たかがアメフト如きで何であんなに騒ぐのかと日大の偉い人はそんな思いのようです。でもマスコミはとことん追い詰めていきます。それに一般人は洗脳されて、標的にあった日大はにっちもさっちもいかなくなり本体そのものが撃沈されていくようです。大相撲協会は何とか持ちこたえました。頑張っているのはアベちゃん一家です。こちらはソウリ、法治国家そのものが酩酊、真っ赤な嘘がまかり通る。

     NHKFM・N響ザ・レジェンド、ベートーベンの三重協奏曲など聴きながら。
         天気曇、部屋温26.1、湿度59%。
           平成30年5月26日PM 湘南山辰