※遙かな夏の記憶、槍ヶ岳から雲ノ平、高天原温泉と３０数年前の夏の思い出にしばし。

　山旅日誌を年代順に取り敢えずつなげようと奮闘していますが。遅々として進みません。 ようやく1970年代に、1980年までは今回の 槍から裏銀座まで1週間の旅で繋がりました。高天原の今はどうなっているのでしょうか。あの時の女の子などもう孫がいることでしょう。
　雲ノ平までもなかなか行けませんので押し入れから取りだしてその思い出をと。記憶違いやら撮った写真がどこか不明などと色々ありますが、あの頃は白黒がメーンでした。
　(当時の高天原温泉露天風呂で)

　ところでまた豪雨が九州から中国地方と大変ですが。関東は恵みの雨、やっと猛暑は一息です。　 目医者通いで長旅を躊躇しています。 夏のうちにせめて２泊くらいの幕営で山へと思っていますがどうなりますか。

　我が青春苦き頃の想いの歌手、先日不幸な死を遂げた藤圭子の「新宿の女」「圭子の夢は夜ひらく」など聞きながら。　　　部屋温28.2℃、湿度60%。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8/25ＰＭ 　湘南山辰