追憶の山 春の空木岳(1996年5月)

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※骨太の重厚な雪山の旅、池山尾根から空木岳越え幕営3泊の想い出。
                       
(1996.5/4~5/7) 
 あの池山小屋で同宿した忠さん(佐藤忠司氏)はどうされているのでしょうか。 空木岳避難小屋 あの山旅以来季刊誌山の本を覗いてはコラム欄の忠さんの駄弁りを楽しんでいましたが、いつの間にか見なくなりました。 あの時同行の二人もただ者ではない風格が。最初は山賊が小屋にと足がひるんだのでしたが。
 (←空木岳避難小屋)

 あの時感心されていたカモシカのエスパースを未だ買い換えて使っています。風逃れてまた避難小屋にテント張ったり、 空木岳では強風に足をすくわれたりと厳しき山行もそんなこんなで想い出深き旅でした。       

  ニッポン放送、あさラジにあなたとハッピーなど聞きながら。
           (天気雨、気温19.8℃) 2014.4/21 AM 湘南山辰