※今日もまずまずの天気、昨日の大菩薩峠の思いを残してその記録などに　

　大菩薩峠は最初の山始め、まだ若かりし頃に先輩に連れられて夜行電車で。それが我が人生のライフワーク？となりました 。 あの長編小説「大菩薩峠」（中里介山）も２度も完読しました。それやこれやで頭の片隅に大菩薩峠の文字が刻み込まれています。

　今は車で上日川峠まで上れますし、眼下にはダム湖も出来ています。環境は変わりましたが登山口の裂石、雲峰寺辺りはまだ昔をとどめています。歩いて行けばダルマ地蔵がひっそり。

　などなど、想いはつきません。あの頃一緒に登った連中はどうしているのでしょうか、我がＨＰを偶然にしろ目にされることがあればと夢に。コンさん、ハラさん……。

　　　　　天童よしみの古賀メロディー、酒は涙かため息かなど聞きながら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　5/18　ＰＭ　湘南山辰