１２月 ８日 (土) 今はなき鶴岡八幡宮の大銀杏と復活の遊行寺大銀杏思いて
昨夜の仙台沖震源の地震には驚かされましたが被害は少なくてほっとしました。 丁度パソコンやりながらコーヒー飲んでいるところでしたので停電になってはいけないとまず保存してパソコンの電源を落としました。 その時コーヒーカップに手が触って落としてしまい縁がかけて処分するという被害が出ました。
今朝から関東も冬将軍が猛威をふるい吹き荒れています。明日から恒例の冬訓練の旅を予定していますが中央道の不通にこの冬荒れで 気が萎えています。谷川岳辺りへ行ってもただ麓で幕営するだけでしょうか、アルプスへも同じです。取り敢えず幕営の冬装備一式積んで 関越道を走ろうかと思っています。小海沿線の周りの茂来山か御座山辺り、天気良ければ八ヶ岳に入りこむか足を伸ばして信州の山でしょうか。 今回の冬将軍勢力は一級品です。取り敢えず雪山に入りこんで雪見酒と行きますか。
ところで昨日藤沢宿は遊行寺の大銀杏の紅葉を味わいましたが
この大風にもうおしまいでしょうか。
この大銀杏は数十年前に風で折損しましたが今は完全に復活、遊行寺のシンボルとして樹勢を大きく広げています。 残念なのは先日尋ねた鶴岡八幡宮の大銀杏、数年前に根元から倒れて今は跡形もなく八幡宮の階段登る時のなんだか気の抜けたような心持ちは、神木は鶴岡八幡宮と共にあったのだと。その昔日の、いや2009年春に撮った八幡宮の(左)と遊行寺の(右)を一緒に並べます。
今回は少々想いが長い駄文になってしまいました。冬山の旅の追憶がてら旅日誌を作成継ぎ足しています。 暇がありましたらリンクを辿ってみてください。じゃ、また……
オッターヴァはバッハの曲聞きながら ８日 ｐｍ 湘南山辰