※台風4号くずれの影響で山行きそびれての鎌倉見物でした。七夕の日に思いつくままに鎌倉駅へ、バスで九品寺に。寺を見てぶらり狛犬愛でに五所神社でしたが、拝殿の彫刻や庚申塔群は見るべきものが。 JR鎌倉⇒⇒(10:15)九品寺(10:20)……五所神社 (10:25)(10:40)……妙長寺……辻薬師堂……本興寺(10:55)……大町四角……教恩寺(11:00) ……下馬交差点……あしなや(11:10)(11:40) ……JR鎌倉駅⇒大船⇒⇒JR藤沢(12:00) |
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九品寺山門 | その扁額 |
←九品寺本堂 (1336年創建) 本堂の扁額 ←境内参道に一石六地蔵と不動明王が |
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五所神社の社号標と鳥居 | 靖国鳥居 (昭和2年建立) |
五所神社鳥居後の狛犬・昭和59年奉納・岡崎型 | |
参道の狛犬・大正5年(1916年)・江戸尾流れ型 | |
境内の三光尊石上稲荷社 (漁師に悪さした石を祀っているとか) | |
五所神社 (1908年三島社に4社が合祀で) | その拝殿の向拝 |
拝殿守護の木鼻獅子 | |
拝殿の扁額 | 御輿庫・ガラス越しで見ずらし |
御輿庫のりっぱな龍彫り物 | その木鼻の獅子も迫力が |
御輿庫の正面に木鼻の貘が | |
←諏訪神社ひっそり裏手に 摩利支天像 (←1908年合祀で各地の庚申塔群を) |
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唐破風付笠塔婆 1684年・板状駒形青面金剛三猿 年不明・板状駒形金剛像 1730年 | |
船形月日鶏三猿 1672年 ・唐破風付笠塔婆 1820年・ 駒形月日三猿 1843年 | |
五所神社参道に人間もど木が→ 石灯籠もゆかしき 大正3年奉納 狛犬を見て鳥居を出る→ |
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日蓮宗妙長寺 1299年創建 (泉鏡花も滞在し、小説にも登場とか) | |
←材木座診療所ユニークな (街角の玄関先に面白き彫り物が) ←鎌倉市のマンホールも捨てがたし |
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(日蓮宗・辻の本興寺・不受不布施で法難衰退・ 1670年復興・その山門→) 辻の薬師堂 (本興寺境内に古木と小神社祠が→) |
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時宗・教恩寺山門 | 山門の十六羅漢 |
旧本堂の鬼瓦か、境内に | 教恩寺本堂・静かな |
本堂の仏間入口 | 向拝の龍彫り物りっぱな |
時宗教恩寺本堂の木鼻の獅子も見ごたえが | |
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