※春があっという間に過ぎて目に青葉、耳に野鳥の素敵な囀り、五月です。
高峰はまだ降雪がありますが、新緑の山麓から残雪の一万尺の山へも想いの山旅となります。中旬頃その五月晴れ続くアルプスへ幕営山行へと思っています。
今月の表紙写真はつい最近の尾瀬山行のですが、多分季節は例年と同じ5月中旬の景色と今回は特別に。
尾瀬ヶ原の雪はすっかり消えて水芭蕉も勿論咲き始めていました。その3日目はよく晴れて尾瀬沼に映える燧ヶ岳をすっきり望めました。
今月の本はニッポン放送の番組での紹介、直ぐ本屋へ購入に。
今まで何度か聞いたフレーズを高田文夫自身のもあわせ収集、思わず笑いが。
※ＡＭラジオって午前中だけ聞こえるラジオじゃないの?!、
えっ?!、PMラジオってないの。……（となりの無知）
※マクラ、サクラを取ってくれ。…（男はつらいよ、森川信の迷セルフ）
※長生きした若者はいない。その証拠に早死にした老人もいない だろ。……(立川談志)
※冒険とは生きて還ることことである。……(植村直己)
生還連絡船、生還マッサージなども。
思い出したこと、テレビで若手タレントが馴れ初めをなれはじめと読んだのには、直ぐ突っ込みが。わざとだったか？。
山渓５月号は五月晴れの鳥海山、同じく湖面に映える景を。今月号は読み応えあるものや写真もなかなか。知来要氏の淡水魚を撮ったフィッシュアイズは素晴らしき。白籏氏が先月号に続いて休みは寂しき。北アルプス特集もでしたがやはり遭難が連休期間中に。
我が山辰号を初夏にはと踏ん張って、尾瀬特集で。燧ヶ岳に裏燧から登ったときのを表紙にと。
テントは先日の尾瀬での、山辰はその前の茅ヶ岳でと。
酒は花見に仲間が持ってきた滅多に見ない買えない焼酎を、我が鹿児島の阿久根。やはりうまいのは変わりありませんが同じく後知らずでした。
春嵐、いや五月嵐の朝、雨は通り過ぎ一気に青空、夏日と。
みどりの日、あなたとハッピー聴きながら、
平成28年５月４日AM 湘南山辰